5種類の時間の使い方で人生が変わる【タイムイズライフ】

時間

こんにちは!独走派の宮本です^^

僕は以前に暇を生み出す方法を書きました

その後はどうですか?

時間に余裕は生まれましたか?

今日は生まれた時間をどのように使えば

人生をより良いものになるのかをお伝えしようと思います

5種類の時間の使い方で人生が変わる

時間の使い方には5種類あります

  • 仕事
  • 休暇
  • 趣味
  • 人間関係

当然のことながら

時間という絶対的なものに対して

僕たちは逆らうことはできません

限られた時間をどのように振り分けるかで

人生は大きく変わります

言葉にすると当然なのですが

ほとんどの人が限りある時間の大切さをまだまだ意識していないのかな?という風に感じます

もちろん、僕もまだまだ未熟なので一緒に見直していきましょう

時間の使い方を分析しよう

一般的な24時間の使い方

  • 仕事 8時間
  • 休暇 8〜9時間
  • 趣味or人間関係or無 8〜7時間

ザックリですが大体こんな感じ

僕がブログで雇われ労働から脱出を掲げているのは

仕事に対する時間の割合を減らしたいからです

1日の1/3の占めていますから

本当にしたいことに使える時間が減ってしまう訳なので

大きな機会損失です

ですが決して働きたくないと言っている訳ではありません

雇われている以上

規程やルールに則って動かなければいけないので

どうしても無駄なことにまで時間を割かれてしまいます

例えば

通勤時間 会議 掃除 取りたくもない休憩など

雇われを労働を脱出すればある程度コントロールできる時間が増えるので

やりたい仕事のみに無駄なく時間を注げるので

とても効率的になります

人生を変える時間の使い方 仕事

先ほどは仕事に8時間と書きましたが

中にはブラック企業に勤め

仕事 9時間〜24時間なんて方もいるかもしれません

休暇も満足に取れないようなら今すぐ辞めましょう

「そんな考えは甘えだ!」

「そんな事許されない!」

なんて声も上がったりしますが

冷静に考えると丸っきりです

社員を長時間労働させなければ存続できないような会社は

会社が従業員に甘えているし

他人の人生から時間を奪い許されない事をしているのは会社側です

僕は経営者の仕事は仕組み化する事だと考えています

従業員は仕組みを動かすために労働力を対価に金銭をもらう

なので、従業員をそんな風に使う事でしか仕組みを回せないのなら

仕組みそのものが間違っているのです

人生を変える時間の使い方 休暇

休暇とは

食事や睡眠のための時間です

これはどんな人でも必要な時間なので

毎朝5時起きを掲げている僕が言うと説得力に欠けますが

休暇を削るのはあまり得策ではありません

疲れた時はゆっくり休息を取り

次のタスクに全力を出せるようにしましょう!

人生を変える時間の使い方 趣味

休暇が身体の回復なら

趣味は心の回復に繋がる時間です

楽しいと思えることや

好きなことに時間を使うことで

人生は豊かなものになります

ただし、楽しいからと時間を使いすぎてはどこかで綻びが生まれるので注意しましょう

何事にも節度を持つことは重要です

人生を変える時間の使い方 人間関係

良くも悪くも人間として生まれた以上は

人間関係は切っても切れない部分

ある意味、人生の大部分を決めるのは付き合っていく人間だと思います

一緒にいると楽な人や楽しいと思えることも大切ですが

自分の成長に繋がる人と付き合っていくことが

人生を豊かにするには最も重要です

人生を変える時間の使い方 無

無と休暇は似て非なるもの

何もせずにゴロゴロしたりテレビを見ていたり

気がつけば1日が終わっている・・・

そんな日ありませんか?

もし、何かを目指し成し遂げたいことがあるのなら

この時間は捨てるべきです

本当に何も生み出しません

仮に何も目指していなくとも

僕は無の時間はなくすべきだと考えています

ある心理学者がうつ病の研究をしていて

うつ病になって心理状態を知ろうと考え

取った行動が引きこもること

その心理学者はすぐに引きこもってすぐにうつ病になってしまい

研究ができなくなったという話があります

もちろん個人差はあるでしょうが

無の時間はうつ病を引き起こす原因の一つです

人生を豊かにしたいのであれば

無の時間をなくすのは必須です

まとめ

  • 時間は限られているので大切に使う
  • 自分がどんな事に時間を使っているか分析しよう
  • 無駄な時間があるなら少しずつなくしていこう
  • 何もしない時間はうつ病を引き起こす可能性がある

正常性バイアスという言葉を知っていますか?

災害時の際によく使われる言葉なのですが

「避難してください」などと警告されても

「自分は大丈夫」と思ってしまう

人間の鈍感性のことです

世の中を見ていると

時間にも同じ意識が働いていると感じます

時間は確実に僕たちを寿命へと追いやっているのに対して

時間の流れをどこか他人事のように扱っています

スティーブ・ジョブスが残した

If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?

もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは 本当に自分のやりたいことだろうか?

この言葉を初めて見た時、僕はあまりピンときませんでした

しかし

何かに打ち込んでいると時間はすぐに去ってしまい

このブログを書くだけでも3〜4時間

勉強にしても2時間や3時間で学べることなんてそんなに多くはありません

「10分ぐらい大丈夫!」と思っていたことが

「10分あれば〇〇ができる」そんな風に考えるようになってから

スティーブ・ジョブスが残した言葉が

どれだけ大切な考え方なのかを改めて思い知りました

本当に言葉の持つ力は凄いですね

あなたは自分の人生の10分をどのように使いますか?

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