世の中に何を伝えたらいいの?
世の中に何を発信すればいいの?
そんな疑問にお答えします。
何か行動を起こそうと思った時、とりあえず始めるのがSNS。
しかし、始めたのは良いものの
「何を書けば良いか分からない」
「書いたけど誰にも見てもらえない」
そんな辛い時期を乗り越えられず、多くの人がSNS上から消えていくをこれまで見てきました。
今回の記事では発信力を身につけて、「世界に影響を与えられるようになる」というテーマでお話をします。
この記事を読み終わる頃には、あなたの行動は果てしなくどこまでも届くようになります。
まずは発信力を身につけよう
今の時代は何をするにおいても、オンラインである必要があります。
なので、もしあなたがまだ自分のメディアを持っていないのであれば、今すぐにメディアを持ちましょう。
自分のメディアを持つことが発信力を身につけるために最短最速で最も効果のあるものです。
合わせて読みたい記事 ⇨自分のメディアの作り方
発信力を上げるたった1つの方法
発信力を上げるには行動力を上げるしかありません。
何故なら、心からの言葉は自分の積み重ねてきた行動によって作られ、発せられるからです。
例えば
メディアを作り、何かを発信したいと思っても、普段から何も行動をしていなければ徐々に「あれ?何を発信すればいいんだろ?」と振り出しに戻ってしまいます。
しかし、本当は心の奥底では皆、言いたいことがあると思っています。
無意識に心に蓋をしているから、それが分からない。
つまり、行動力を上げる=心の蓋を外す
ようなイメージですね。
では何故、自分の心に蓋をしてしまっているのかを見ていきましょう。
心に蓋をしてしまっている原因
心に蓋をしてしまっている原因は以下の通りです。
- 発信することが恥ずかしいと思っている
- 自分の気持ちを表現する言葉を知らない
- 自己理解不足
詳しく解説します。
発信することが恥ずかしいと思っている
これは僕がブログを始めて、人に見てもらう時に感じたことです。
自分の書いていることを見られるのが、恥ずかしいを超えて「嫌だな」とさえ思っていました。
「嫌だな」の背景には
「間違ってたらどうしよう・・・」
「周りになんと思われるだろう・・・」
など、完全に他人軸な考え方。
この考え方を払拭してくれたのは行動だけです。
日々、自分の積み重ねて来た事実だけが「自分は恥ずかしいことなんてしていない」「間違ってても良い」と伝えてくれました。
合わせて読みたい記事 ⇨自信をつけるたった1つの方法
自分の気持ちを表現する言葉を知らない
知っている言葉の数が少ないと気持ちを表すことができません。
極論ですが「あ」という言葉しか知らなければ、どんな感情も「あ」でしか伝えることができないのと同じです。
知っている言葉を増やすには読書が最適です。
なので、多くの本を読むということが多くの言葉を知ることに繋がります。
合わせて読みたい記事 ⇨読書する時間がない方へ
自己理解不足
心に蓋をしてしまう最も大きな要因となっているのが自己理解不足です。
自分を理解していなければ、自分が恥ずかしいと思っていることや、自分の知っている言葉が少ないということに気づくことができません。
なので、まずは自分を理解することから始めましょう。
自己理解は発信力という面だけでなく、人生全般において、あらゆる不満や悩みを取り除く場合にも必要とされます。
合わせて読みたい記事 ⇨心理学を勉強するべき3つの理由 ⇨自分への深い理解
発信力 まとめ
- 発信方法はオンライン
- 発信力を上げるには行動力を上げる必要がある
- 行動力を上げると心の蓋が外れて発信を躊躇わなくなる
社会で生きていく中で学校の勉強ができても、あまり意味はありません。
これまでは、こちらが発信せずとも、誰かが発信した内容に対して、学校で勉強したことを元に返事をしていれば済む時代でした。
しかし、グローバル化・インターネット化が進むに連れて、自らが発信しないと認知してもらえなくなり、仮に認知をしてもらえる場面に出会しても、その時に発信力がなければ「自分の意見を持たない詰まらない人間」という風に捉えられてしまいます。
そこでも、やはり普段からの行動(発信)が生きてきます。
なので、誰に見られずとも発信するという行動は、実は何よりあなた自身のためになり、未来(世界)を変える力を秘めています。
僕は元々、過去の自分にもっと努力しろという意味を込めて記事を書き続けてきました。
その結果、ブログが徐々に読まれるようになっただけに過ぎません。
あなたは誰に何を伝えたいですか?