後悔しない生き方【学び・経験・実行】

あの時、もっと色々やっとけば良かった・・・

そんな悩みを解消します。

恐らく、人生で1度の後悔もせずに今日まで生きてきた人はいないでしょう。

僕自身も、過去を振り返ると後悔だらけの人生でした。

しかし、今では後悔しない生き方を歩めています。

今回の記事ではそんな僕から「後悔しない生き方」についていくつか、お伝えしたいことがあります。

後悔する生き方

後悔しない生き方の前に、後悔する生き方について考えてみましょう。

あなたが思う後悔する人生は、どのような人生ですか?

よく言われるのは「やる後悔」「やらない後悔」ですよね。

あんなことしなければ良かった・・・

もっと色んなことに挑戦しとけば良かった・・・

人によって後悔の形も受け取り方も変わります。

僕の場合は「自分に負けた後悔」が最も強いです。

例えば

長い目で見れば、僕は何も考えずに生きてきたので、勉強をしとけば良かったと感じますし、短い目で見れば、あの日好きな人に告白しなかったことに後悔を感じます。

全てがやろうと思えばできたことです。

しかし、やらなかった。

理由は「面倒くさい」「いつでもできる」「ダサい」「怖い」

など。

誰かに邪魔されたわけでもなく、大きな問題があったわけでもありません。

全て自分に負けてきた結果の後悔です。

今の僕からすると些細なことですが、当時の僕は些細なことにすら勝てない生き方を歩んでいました。

後悔しない生き方

後悔する人生が自分に負けた結果なら、自分に勝つことが後悔しない生き方になります。

ただ、いきなり自分に勝つなんてできませんよね。

なので、まずは自分に勝つための方法をご紹介します。

自分に勝つための方法は次の3つです。

  • 徹底的に後悔
  • 反省する
  • 勉強

深くまで見ていきましょう。

徹底的に後悔

自分に負けた結果を徹底的に後悔しましょう。

「何故、もっとできなかったんだ」と、深く深く後悔します。

深い後悔は分析へと変わります

深い後悔(分析)は反省へと繋がります。

反省する

後悔を活かして反省しましょう。

「次はこうしよう!」「もっと上手くやろう!」

反省は改善へと変わります。

など。

反省(改善)を具体的にするために勉強をします。

勉強

勉強をしましょう。

勉強の量と後悔しない生き方は比例します。

面倒くさいと思う気持ちや、怖いと感じて弱い自分から逃げるのは、何をすれば良いのか、何をしてはいけないのかをよく分かってないからです。

勉強をすることでやってはいけないこと、絶対にやらなきゃいけないことが明確になります。

それが明確になると自分の取る行動は自然と後悔しない生き方に近づいていきます。

勉強とは

勉強とは

  • 学び
  • 経験
  • 実行

などを指します。

学び

学びには読書や動画視聴、セミナー講習などがあります。

実践するまでの理論や、基礎を頭で理解することです。

人に説明ができるようになるまで、学びましょう。

合わせて読みたい記事
⇨正しいインプット方法

経験

学んだ知識を行動に移して、経験をしましょう。

経験は行動量に比例します。

そして、経験を積むと時間の流れさえも怖くなくなります。

合わせて読みたい記事
⇨時間の流れが怖くなくる唯一の方法

実行

学びと経験を元にして実行をしましょう。

どういうこと?

例えば

投資について調べる。

実際に投資をしてみる。

調べて得た知識と実際に投資をした経験を活かして、再び学んで、投資をする。

すると1回目とは違った行動を取るようになり、1回目との行動の違いが成長に繋がります。

合わせて読みたい記事
⇨質を生み出すたった1つの方法

ブレない生き方は後悔しない生き方

  • 後悔は自分に負けた結果によって生まれる
  • 後悔しない人生は自分に勝つこと
  • 自分に勝つためには勉強をしなければならない
  • 勉強とは学び・経験・実行のこと

起こった出来事を変えることができませんが、捉え方次第で過去は形を変えます。

なので、後悔はしても良いです。

たくさん後悔しましょう。

そして、後悔したことをたくさん活かして未来では、後悔をして良かったと思えように日々を送りましょう

あなたの感じている迷い・不安・疑問は勉強することで解決することができます。

自分の中から迷いや不安が消えるとブレない生き方を歩むことができます。

自分の行動にブレがなくなれば安定が生まれ、安定が生まれるとモチベーションに頼らない生き方となります。

モチベーションに頼らない人生は「面倒」「やる気が起きない」といったこともなくなり、結果的に後悔しない生き方になります。

あなたもどうか後悔の人生を一緒に進んでいきましょう。

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