歳を重ねるということ【アラサーが伝える】時間の流れが怖くなくなるたった1つの方法

もう30歳か・・・

これ以上、歳を取りたくないな・・・

そんな悩みも消しされます。

子供の頃は早く大人になりたいと願っていましたが、歳を重ねて25歳を超え出すと・・・

宮本
宮本

これ以上、歳を取りたくねー!

そんな気持ちになり、年に1度の誕生日に怯えながら過ごすことになります。

一般的な考えは!

今回の記事では歳を重ねることは、「怖いことじゃない!素敵なことだ」というテーマでお話をします。

歳を重ねるということ

蝋燭を見つめる犬

歳を重ねるということは経験を積むということです。

逆に言うと、歳を重ねなければ経験は積めません。

以前、若いうちに遊べは嘘という記事にも書きましたが、若いうちにすべきことは3つあります。

  • 努力
  • 経験
  • その全てを楽しむ

簡単にまとめると経験を積みたければ行動しろということですね。

それが唯一、時間の流れが怖くなくる方法となります。

時間の流れが怖くなくなるたった1つの方法

時間の流れ図

時間の流れが怖くなくなるたった方法はたった1つです。

それは行動を起こすこと。

では何故、行動起こすと時間の流れが怖くなくなるのか?

それは行動を起こすことで時間と一緒に自分自身も前に進むことができるからです。

つまり、行動を起こさなければ、時間だけが自分を追い越してしまうことになり、時間の流れが怖く感じてしまいます。

経験=行動量

経験は行動した量に比例します

失敗も成功も、酸いも甘いも、全ては行動によって得られるもの。

行動によって得れたものを人は経験と呼びます。

経験が多いということは行動した量が多いということです。

時間の流れに対して行動した量(経験)が上回っていれば、歳を重ねることに恐怖を抱くこともありません。

行動を起こしましょう。

経験を積みましょう。

歳を重ねましょう。

歳を重ねる≠時間の流れ

歳を重ねることと、時間が流れることは全くの別物です。

経験を積まずして流れた時間は、ただ単に年を取っただけに過ぎません。

例えるなら

経験を積んでいる人は明日に向かい

経験を積まない人は明日が迎えにくるイメージです。

人生は一冊の本

これは僕の尊敬する人は言っていたことなんですが、人生は一冊の本のようなもの。

経験したことが本に書き込まれていき、本に書き込まれた内容の濃さが、その人を作りだします。

経験を積み歳を重ねた人の本にはたくさんの物語が書かれ、経験を積まずにただ年を取っただけの人は白紙のまま。

本の中身が薄い人ほど、新たな物語を書き込むことを嫌がる傾向にあります。

どうせなら面白い本を作っていきたいですね。

時間の流れを早く感じる現象

歳を重ねるに連れて時間の流れが早く感じませんか?

時間の流れが早く感じる現象は下の図のようなことが起こっています。

時間の流れる早さ図

もちろん、感覚的なものなので、あくまでイメージですが、ほとんどの人が体感しているはずです。

時間の流れがゆっくりに感じている方が、学べることや経験できることは多いので始めるのが、若ければ若いほど良いというのも感覚的には感じるでしょう。

しかし、何度か本サイトでも言っていますが、学び続ける人はいつまでも若い人です。

なので、学ぶ人と学ばない人では、そもそも時間の感じ方さえ違ってくると僕は考えています。

歳を重ねる まとめ

付箋が貼られた紙
  • 歳を重ねることは経験を積むこと
  • 経験は行動した量に比例する
  • 歳を重ねること(経験を積むこと)と時間が流れること(年を取るだけ)は全くの別物
  • 経験した分だけ自分の人生(本)は濃くなる
  • 学ぶ者は若者、若くあり続けるには学び続けること

僕自身、学び始めてから、時間に対しての考え方が本当に変わりました。

学び始める前は

宮本
宮本

年取りたくねー!

でしたが、学びを始めてからは

宮本
宮本

来年が楽しみ!

と本当にワクワクしています。

普段、あまり意識できませんが、今の行動は全く想像もしていない未来へと自分を運んでくれます

それは良い意味でも悪い意味でも・・・

なので、自分の行動に悩むことがあれば、良い未来も悪い未来も選択するのは自分自身だということを思い出してみてください。

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