読まれるブログの書き方【ストーリー性を持たせる】

何故、ブログが読まれないんだ・・・?

そんな疑問にお答えします。

「閲覧数が全然伸びない」

「離脱までの時間が極端に短い」

改善方法をググっても、結局意味が分からなかったり、読まれることを意識し過ぎてブログが書けなくなったり・・・

ブログ初心者あるあるですよね。

でも、もう大丈夫です。

ブログ初心者の僕だからこそ、発見できた「読まれるブログ」の書き方を徹底解説します!!

この記事を読み終わった頃のあなたは、完全に読まれる側に回ります。

本記事の内容
  • ブログの種類
  • 読まれるブログの書き方

ブログの種類

まず、最初に押さえていて欲しいのが、ブログには種類があるということです。

ブログの種類を押さえておかなければ、読まれるブログは絶対に書けません。

断言します。

何故なら、自分の書くブログの種類を把握していなければ、闘う場所を間違えるからです。

この「闘う場所」がめちゃくちゃ重要なのでしっかり押さえていてください。

ブログ初心者
ブログ初心者

ブログには「特化型」と「雑記」があるんだよね?

ブログの種類とは「特化型」や「雑記」という意味ではありません。

僕が見出したブログの種類は次の2種類です。

  • ストーリー系
  • ロジカル系

詳しく解説します。

ストーリー系

ブログ初心者が狙うべきはストーリー系です。

というのも、ブログをやり始めてすぐはGoogle検索で上位に表示される可能性は低く、表示させることができたとしても、ニッチな分野である場合が多いです。

なので、初めは検索流入を諦めてSNSからの集客を狙った方がブログのPV数は伸びます。

つまり、ストーリ系のブログが闘うべき場所はSEOではなく、SNS。

(もちろん、慣れてきたらSEOとSNS両方で闘うことになります)

ストーリー系のブログの書き方は後半で説明します。

ロジカル系

ブログ上級者が大量の知識と経験をふんだんに使った記事ですね。

Google検索で上位に表示されやす記事でもあります。

以前、ブログに説得力を持たせる方法という記事を書きましたが、完全に論理的説得力を使った記事はブログ初心者には難しいです。

書けても、中身がすっからかんだったり、文章にしきれない部分が出てくるので、SEOでは闘わず、最初はストーリー系でSNSで闘いましょう。

ブログに説得力を持たせる方法

読まれる(ストーリー系)ブログの書き方

読まれるブログ

読まれるブログの書き方は次の通りです。

  • ストーリー性を意識する
  • 力強いメッセージを入れる
  • タイトルで読ませる

詳しく解説します。

ストーリー性を意識する

読まれるブログを書く上で最も重要となるのがストーリー性です。

人は基本的に、他人に興味がないので、他人の話は聞きません。

ブログも同じように他人のものは基本的には見ないです。

そこで重要となるのがストーリー性。

この記事の序盤で、「この記事を読み終わった頃のあなたは、完全に読まれる側に回ります」と書きましたが、正に「この記事を読めばあなたは読まれる側に回れる」というストーリーは読んだ人にとってイメージしやすくなります。

これは営業スキルの一つ。

買う前の段階で買った後のことをイメージさせると、いつの間にか買う前提で話が進みます。

ブログも同じように、読んだ後のことをイメージさせることで、いつの間にかブログを読む前提で話を進ませます。

言うなれば「自然と読んでしまうブログ」になるのです。

なので、自然と読んでしまうブログを書くためにストーリ性は必須。

読んだ後のことをイメージさせるようなストーリーをブログの中に織り込みましょう。

力強いメッセージを入れる

ストーリーなんて書けない

ストーリーを作るコツは力強いメッセージを入れることです。

ブログにストーリー性を持たせるのはあくまで、読み手に読み終わった後のイメージさせるため。

例えば

「この記事を読むことで読まれるブログを書くことができます」

と書くよりも

「この記事を読み終わった頃のあなたは、完全に読まれる側に回ります

と書いた方が相手は「読まれる自分」をイメージしやすいですよね。

そのイメージの補完を手伝ってくれるのが力強いメッセージとなります。

そして、力強いメッセージを入れるコツは「絶対」「必ず」「確実」など言葉そのものが力強いものと、普段あまり聞き慣れない「言い回し」を組み合わせることです。

例えば

「絶対に読まれるブログ」よりも「絶対に読まざるを得ないブログ」と書いた方が読み手は気になりますよね。

ポイントは、少しだけ考えさせること。

「ん?うんうん」と一瞬、頭にハテナが出てくるような言い回しを使いましょう。

タイトルで読ませる

SEO対策的に、あまり良くはありませんがタイトルを奇抜なものにすることで、SNSからの流入を期待できます。

例えば

【読まれるブログの書き方】よりも

【「もうブログが読まれない」なんて言わせない】とタイトルにした方が何のことか、気にはなりますよね。

何度も言いますが、ブログ初心者のうちは、Google検索からブログを読んで貰える機会はあまりないです。

なので、最初はSEOのことは忘れて、SNSからの流入に力を入れて読者からの感想やコメントなどのフィードバックをもらった方が自分の成長には繋がります。

読まれるブログの書き方 まとめ

読まれるブログ
  • ブログにはストーリー系の記事とロジカル系の記事の2種類がある
  • 初心者が闘うべき場所はSNSでストーリー系
  • 読まれるブログはストーリー性重視
  • ストーリ性をブログに織り混ぜるには力強いメッセージを使う
  • SEOガン無視でインパクトのあるタイトルをつけるのも一つ

最近、強く感じるのはブログは続ければ続けるほど、読まれるようになっていくということ。

理由としては

  • 記事のクオリティが徐々に上がり検索からの流入が増える
  • 記事数が増えたことで検索に引っかかりやすくなる
  • SNS上で交流ができて見られる機会も増える

SNSを使ったブログへの誘導は、最初の全く読まれないという壁を乗り越えさせてくれるという意味では、とても重要です。

しかし、SNSからですら集客ができないのであれば、最早、自分の記事の書き方を変える必要が出てきます。

僕もまだまだ、勉強中なので、一緒に頑張っていきましょう!

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