歩くことによる3つのメリット【厚生労働省のお墨付き】

歩くのって健康に良いの?

どんなメリットがあるの?

こんな疑問を解消します。

僕は最近、歩く機会を増やしているんですが、恩恵を凄く感じています。

今回の記事では、歩くことによって僕が感じたメリットをご紹介します。

こんな人向け
  • 健康に興味がある
  • 散歩を趣味にしたい
  • 歩くのが嫌い

歩くメリット

歩く

歩くことのメリットは以下の通りです。

  • 健康に良い
  • 創造性が豊かになる
  • 発見がある

「歩くことは健康に良い」というのは僕だけの戯言ではなく、なんと厚生労働省も認めるほどの効果があります。

なので、今回は厚生労働省様の権威性を大いにお借りして、お話を進めていきたいと思います。

宮本
宮本

厚生労働省さま、よろしくお願いします。

厚生労働省の誰か
厚生労働省の誰か

任せたまえ。

メリット①:健康に良い

足は第二の心臓と呼ばれています。

重力によって足に溜まる血を歩くことによって足がポンプのように、押し上げてくれるのです。

他にも

歩くことで得られる効果
  • 足のツボが刺激される
  • 血流を良くする
  • 病気になるリスクを下げる
  • 運動不足を解消できる
  • 痩せる

など。

今すぐにでも歩き出してしまいそうですよね。

僕は筋トレの際に体重を増やすべく、食事の量を3倍ぐらいに増やしました。

その結果、目標の体重を達成したのですが、食べたもの全てが筋肉なる訳ではありません。

見事に人生で最も脂肪が身体につくことになりました。

ついた余分な脂肪を落とすために、徐々に食べるものを純粋な高カロリーから、高タンパク・低脂質へと変え、筋トレだけでなくランニングも少し取り入れるようになりました。

その一環として通勤を徒歩に変えた結果、脂肪は姿を消した・・・。

と言うと少し大袈裟ですが間違いなく余計な脂肪は無くなりました。

それはランニングのおかげだろうが!

と思う方もいると思いますが、ランニングは週に1回だけ、しかも15分程度のものなので、効果は薄いと思われます。

宮本
宮本

どうですか、厚生労働省さま

厚生労働省の誰か
厚生労働省の誰か

ふむ、15分程度のランニングでは消費されるカロリーは

せいぜい、100kcal前後だろう。

なそうです。

100kcalは 大体、卵一個と半分です。

つまり、週に1回のランニングよりも、毎日継続して歩く方が効果は圧倒的に高いということです。

宮本
宮本

僕は歩みを止めない。

メリット②: 創造性が豊かになる

歩く

僕が最も恩恵を感じているのは、創造性が豊かになること。

歩いてる時によく良いアイデアが浮かびます。

これに関しては身に覚えのある人も多いんじゃないでしょうか?

少し厚生労働省様の意見を聞いて見ましょう。

厚生労働省の誰か
厚生労働省の誰か

管轄外・・・。

宮本
宮本

いやー、肝心な時に役に立たないほどつまらないものはないですね・・・。

代わりに調べたところ、なんと有名なスタンフォード大学が歩くことでアイデアが60%も浮かびやすいという研究データを発表していました。

宮本
宮本

素晴らしい。

Appleの設立者のスティーブ・ジョブスも問題にぶつかると、よく歩いていたそうです。

もしかすると、僕たちの日常を豊かにしているiPhoneやMacは彼が散歩の中で出会った一つのアイデアなのかもしれません。

歩くことで僕たちも、ジョブスのように素敵なアイデアと巡り合うかもしれません。

メリット③:発見がある

歩くことによって、新たな発見をすることがあります。

例えば

  • 建築物
  • 植物
  • 生き物
  • 乗り物

など。

普段は何気なく見過ごしていることにも、歩いていると気付けたりすることがあります。

厚生労働省の誰か
厚生労働省の誰か

私があまり役に立っていないことに気づいた・・・。

宮本
宮本

気づけてよかったね。

歩くときのポイント

よっしゃー、じゃあ素敵なアイデアと発見を探しに歩くぞー!

そんな行動力溢れる方に押さえていて欲しいことがあります。

それはあまり難しく考えないこと

難しさは視野を狭くしてしまう原因の1つです。

なので、リラックスした状態で歩くことを心がけていきましょう。

例えば

「ブログを何を書こうかなー」と考えながら歩くのではなく

「今までの人生ちょっと振り返ってみよう」と思いながら歩く。

そうすることで「あ!そういえばこんな出来事や悩みがあった!これをブログに書こう!」というイメージです。

この時に思いついたことはすぐにメモするようにしましょう!

忘れてしまい、その発想とは2度と会うことができなくなる可能性があります。

歩いて一石三鳥

そもそも歩くこと自体が健康に良く、脳の活性化までさせてくれるので、散歩を趣味に取り入れることは間違いなく人生自体も活性化させてくれるでしょう。

しかし、歩くことの更にメリットがあるとしたら、もう歩かずにはいられませんよね?

そのメリットとは歩くだけで身体の歪みを矯正してくれるというもの!

実は現代人の足は『浮き指』と呼ばれる、靴の影響によって指が上に反った状態になっている人が大半です。

指が反った状態だと体重が偏ってかかってしまい身体に歪みが生じてしまいます。

これは当たり前の話かもしれませんが、身体が歪んでしまうと、肩こりや腰痛などの健康に悪影響を及ぼします。

そんな『浮き指』を矯正して、身体の歪みも一緒に解消してくれるのが、【大山式・あし美人】です。

シリコン製の矯正器具で、着けて歩くだけで『浮き足』を抑えてくれる効果があります。

昔はCMのようにドラッグストアで売ってたんですが、最近は見なくなりました。

なので、もし近くのドラッグストアでお見かけしたら、ラッキーだと思って手に取ってみてください。

つけて歩くだけであし美人を試してみる

本当は裸足で歩くのが一番健康に良いみたいです。

散歩に行けない時の対処法

歩こうと思ったら雨が降ってきた。

外が暑過ぎて歩く気になれない。

作業が忙しくて歩く暇がない。

なんて問題も、家で座りながら歩くことのできる運動器具を使えば解消することができます。

僕は日頃から運動器具を使いながらブログを書いているので、一石二鳥の気分です。

でも、やっぱり外を歩くのが一番良いですね!(後、裸足!)

座って歩く新常識【あしふみ健幸ライフ】

歩く機会を増やした結果 まとめ

  • 歩くことは厚生労働省も認めるほど健康に良い
  • 素晴らしいアイデアは歩いている時に思いつくことが多い
  • 歩く時は難しいことを考えすぎない

ちなみに歩くと何故、良いアイデアが浮かぶのかはハッキリとした理由が分かっていないみたいです。

1つの説として言われているのは「血流が良くなり脳に血液が回るから」らしいですが、どちらにしても、全ては行動した人にしか分かりません。

なのでぜひ、散歩を趣味に生活の一部に取り入れてみてください。

タイトルとURLをコピーしました