こんにちは!神社派の宮本です^^
生きていたら不幸な出来事の一つや二つ
いや、1000や2000はありますよね
実は自分の習慣が不幸を呼んでいることって結構あったりします
1000を0にすることはできませんが
悪い習慣をなくすことで
本来、出会わなくて良かった不幸を避ける事ができるので
それをいくつかご紹介します
自分を不幸にしている悪い習慣
- 他力本願
- 予定をいっぱい入れる
- 言い訳をする
- 不平不満を言う
- 雑談
詳しく解説していきます^^
他力本願
自分ではかなり気づきにくいのが特徴
いやいや、自分はそんな事ないよ
と思っていても結構しちゃってたりします
例えば
何気ない「〇〇やっといて」とか
分からない事があって「〇〇ってどうしたらいい?」とか
「どっちでも良い」とか
身に覚えはありませんか?
これらを控えることで身に降りかかる不幸を避ける事ができます
「〇〇やっといて」のケースだと
もし頼んだ相手がやらなかったり
自分の望んだ形でできていなかったりすると
それが不幸となってあなたに襲いかかります
当然、頼んだ事を実現させない人に対して怒りが湧くと思いますが
その怒りをぶつけても事態はより悪化します
元を辿れば自分でやらなかった事が原因なので
そこはしっかり認識しましょう
「〇〇ってどうしたら良い?」のケースは
教えてもらった事が間違っていたり
意図した答えと違っていたりした場合も上記と同じ事になります
これも自分でしっかり確認 調べることを怠ったのが原因
「どっちでも良い」は特に使いがちですね
判断を相手に委ねてその結果が
想定とは違ったものだったとしても
その原因を作ったのは自分自身です
予定をいっぱい入れる
これのどこが悪い習慣なんだ!
と感じるかもしれませんが
予定とはまだ決まっていない未来に対して約束をすること
当然、予定が多ければ多いほど
約束事が増える事になります
つまり、約束を破るリスクもそれだけあがるということです
完璧にこなせば問題ないかもしれませんが
先ほども書いたように
未来に何が起こるかなんて誰にも分かりません
風邪を引くかもしれないし
普通に忘れてしまったり
入れていた予定よりも優先度の高いものができるかもしれません
結果として
信頼が失われたり、キャンセル料が発生したり、怒られたり
予定を入れすぎなければ避けれる不幸です
言い訳をする
油断すればいつでも口から出てきそうになる言い訳
予期せぬ出来事に対して言い訳をしたくなる気持ちは十二分に理解できますが
それを言ったところで事態は好転しません
他者からの印象が悪くなるだけでなく
自己嫌悪などの不幸もセットでついてくる可能性があるので
口から何か出そうになったら
グッと口を閉じてください
沈黙は金です
不平不満を言う
言い訳と少し被ってしまう部分もありますが
不平不満に関してはちょっと意識するだけで抑える事ができます
置かれている現状に対して
不平不満を言っても何も変わりません
これもまた他者からの信頼を失ったり
作らなくていい敵を作ってしまったりします
雑談
は!?
雑談はあかんのか!?
結論としてはあまり良くないです
理由としては
余計なことを言ってしまう可能性を秘めているから
口は災いの元です
じゃあ、喋らなければ良いのかと言うとそうではなく
考えながら話をしましょう
たまに余計なことを言って怒られたりしてる人いますよね?
僕も何度か経験があり
いつも、その時は気づかないんですが
後になって考えてみると
なんであんなこと言ってしまったんだろう・・・
原因は自分が考えなしに発言していたからに他なりません
思いついた事はすぐ口にせず
一度、これは言って良いのか?悪いのか?
深く考慮しましょう
幸も不幸も見えない変数の結果が作っている
幸も不幸も一つの出来事で決まるのではなく
複雑な様々な要素の上で成り立っています
例えば
恋人と過ごす時間が幸せと感じるならば
恋人と共に居れる環境
恋人と両思いになれた事
恋人と巡り会った経緯など
その背景には何か一つ違っていれば
そもそも恋人と出会ってすらいない可能性もあります
恋人に振られ不幸と感じるならば
- 他力本願
- 予定をいっぱい入れる
- 言い訳をする
- 不平不満を言う
- 雑談
この全ての悪い習慣をしてしまっていて
一つ一つは小さな事柄でも
繰り返して積り積もった結果が振られる事(不幸)に繋がっています
もし、悪い習慣をしていなければ振られるという不幸は避けれたのかもしれません
いきなり習慣をなくすのは難しいので
日常の中で意識だけはしてみましょう
あ!今、悪い習慣しちゃってる!
そう思うだけでも次の行動がより良いものに近づきます
自分を不幸にする要因の一つ一つをなくしていけば
幸せの方が多い人生になれるかもしれません^^