stand fmを始めたけど、全然伸びないなー
そんな悩みを解消します!
最近、音声配信サービスが流行ってきていますよね。
しかし始めてはみたものの、誰からも聴かれないし、今後伸びる気配もない。
そんな風に感じている方は割と多いのではないでしょうか?
僕も最近スタンドエフエムを始めたんですが、同じような気持ちでした。
今でもそんなに伸びているわけではありませんが、僕なりにスタンドエフエムをやっていく上で大切なポイントに気づいたのでシェアしたいと思います。
スタンドエフエムの限った話ではなく、色々な分野にも通じる部分があるのでぜひ、参考にしてみてください。
僕のスタンドエフエムのアカウントはコチラです。
良かったらスタエフでも仲良くしてください。
- 最近、音声配信サービスを始めた
- ラジオ配信をしてみたい
- SNSを伸ばしたい
スタンドエフエムを伸ばす3つの方法
スタンドエフエムを伸ばす方法は以下の3つです。
- 配信を続ける
- 人の配信を聴く
- クロスチャネル
順番に解説します。
スタエフを伸ばす方法①:配信を続ける
これは説明するまでもないかもしれません。
スタンドエフエムに限らず、どんな分野でも必要なのが継続力です。
継続することには3つの意味があります。
- 認知の獲得
- 数の力
- 自身の能力上昇
認知の獲得
どんなに素晴らしい配信も、どんなに面白い配信も継続しなければ、人目に触れる確率が下がり、認知されることもありません。
逆にどんなに拙い配信だったとしても、配信を継続していれば、認知される確率は上がり続けます。
なので認知獲得という意味でも配信を続けていきましょう。
数の力
配信を続けていけば、数の力を使うことができます。
例えば、1つは数回しか配信してないうちの1つがバズり、1万回再生されたパターン。
もう1つはバズりはしないけど、100回ほど再生される配信を1年間、毎日続けていけば、365日×100再生数=36500回、再生されることになります。
コツコツ積み重ねていくことの方が、たった一回のバズを起こすよりも大切だと僕は考えています。
それに回数を重ねれば、バズる可能性自体も上がるので、やはり継続の力は絶対的に必須です。
自身の能力上昇
配信を続けていくと、必ず話すことやリスナーさんとのやり取りに慣れてきます。
人は本来、返事があることを前提として話をしているので、基本的にラジオのような1人で話すことに慣れていません。
なので、最初は多くの失敗を重ねるかもしれませんが、それは当たり前のことなので、落ち込まずにどんどん挑戦しましょう!
スタエフを伸ばす方法②:人の配信を聴く
スタンドエフエムを伸ばす上で2つ目に重要なのが、人の配信を聴くことです。
これには2つの意味があります。
- 認知の獲得
- 勉強になる
認知の獲得
スタンドエフエムでは人の配信を聴くと「〇〇さんが試聴を開始しました」とコメント欄に表示されます。
当然、配信者の方には自分の名前を知ってもらうことができるのに加え、配信者のリスナーにも自分の名前を知ってもらうことができます。
すると、自分が配信をした時に「この人の名前を見た事がある」と興味を持ってもらえる確率が上がります。
そして、自分の配信を聴いてもらった配信者であれば、返報性の法則が働き、視聴してくれる可能性も上がります。
勉強になる
人の配信を聴くことはとても勉強になります。
他の人はどんな配信をしているのか?
どんな話し方をしているのか?
どんな内容なのか?
たくさん聴いて自分に足りない要素を補っていきましょう。
スタエフを伸ばす方法③:クロスチャネル
クロスチャネルは複数の媒体を組み合わせるという意味があります。
例えば、Twitter×Instagram×YouTube×スタンドエフエム×ブログを組み合わせる。
など、1つの媒体だけでは、得られなかった層にアプローチをかける事ができます。
是非、取り入れていきましょう。
スタンドエフエムでライブ配信の3つのコツ
スタンドエフエムでは、LIVE配信と呼ばれるリアルタイムで配信する方法があります。
このライブ配信、結構苦手という方を見かけます。
僕も最初は苦手だったんですけど、ライブ配信を数十回してきて、ようやくコツを掴んできたので、そのコツを3つご紹介します。
- 量をこなす
- リスナーを意識し過ぎない
- ありのままで話す
順番に解説します。
ライブ配信のコツ①:量をこなす
これはスタンドエフエムを伸ばす方法の部分で説明したことと、同じです。
ただ、ライブ配信に関しては、②と③を意識して量をこなすと成長速度が上がるので、ただ漠然とライブ配信をするのではなく、②の『リスナーを意識し過ぎない』③の『ありのままで話す』を意識してみてください。
ライブ配信のコツ②:リスナーを意識し過ぎない
僕がライブ配信を始めてみて、一番困った部分はリスナーが来ない場合とコメントが来ない場合です。
良くも悪くも僕は、ライブ配信を始めた当初はリスナーさんをかなり意識して配信していました。
人が来れば嬉しくて、コメントをもらうために必死になる。など。
前述しましたが、人は全く反応がない状況下で話をすることを苦手としています。
僕もそうです。
リスナーの沈黙を僕は凄く恐れていました。
しかし反応待ちのスタンスは、悪くいうと『リスナー頼りになってしまっている』状態です。
リスナーさんの中には、コメントをせずにただ聴きたいだけの人もいます。
なので、最初から誰が来ても誰が来なくても、話すつもりで挑みましょう。
ライブ配信のコツ③:ありのままで話す
意外かもしれませんが、ライブ配信のコツはありのままで話すことです。
ありのままで話すとリラックスした状態になり、リラックス状態で配信する事ができれば、緊張せずに話す事ができます。
疲れにくいのに加えて、継続もしやすくなります。
なので、出来るだけ素の自分に近い形で配信できるようになりましょう。
スタンドエフエムを伸ばす方法 まとめ
- スタエフを伸ばすには継続
- スタエフを伸ばすには人の配信を聴く
- スタエフを伸ばすにはクロスチャネル
- ライブ配信のコツは量をこなす
- ライブ配信のコツはリスナーを意識し過ぎない
- ライブ配信のコツはありのままで話す
散々、書いていてあれですが、僕は『伸ばす』といった表現があまり好きではありません。
理由は特にないんですが、違和感を覚えるので、出来るだけ使いたくはないです。
ですが、今回は分かりやすくお伝えするために『伸ばす』といった表現を使いました。
スタンドエフエムはできたばかりのサービスで、可能性に溢れています。
なので、これからどんどん取り組んでいきましょう。