自分の名前で生きてみよう【3つのセルフブランディングの始め方】

誰もが知ってる〇〇会社の宮本です!

そんな肩書きで生きていませんか?

僕は以前、これから日本に起こり得る未来を書きました。

日本が危ない理由(大リストラ時代の幕開け)

あなたは大リストラ時代も首を切られずに乗り越えられる自信がありますか?

自信を持って「YES」と答えられるならこの記事を見る必要はないかもしれません。

しかし、少しでも不安を感じるなら備えましょう。

今すぐにでも!

ということで今回の記事では

もう会社に頼らなくて大丈夫!自分の名前で生きていく!

セルフブランディングについてお話をします。

本記事の内容
  • セルフブランディングについて
  • セルフブランディングの始め方
  • セルフブランディングの注意点

セルフブランディングについて

セルフブランディングとは

言葉の通り自分をブランド化することです。

自分のブランド化=信頼を作る

芸能人などが分かりやすい例です。

彼らは存在自体に価値があるので

「ブログを始めた」と公表するとファンの方は見ますし

何かグッズなどを出しても物凄く売れますよね?

あの人のなら見たい!欲しい!

セルフブランディングとは、自分もそう思われる存在になるということ。

そんなの無理だよー

と不安に思う方もいるかもしれませんが

大丈夫です!

信頼を作ることは誰にでも可能!

あなたがよく通っているお店があるなら

それは何故ですか?

どこか気に入っているからですよね?

そんな風に

目の前の信頼を積み上げていけば、必ずあなたに信頼を寄せてくれる人が現れます。

少しずつ自分の価値を高めていきましょう!

セルフブランディングの3つの始め方

当然ですが、信頼を作るには時間が必要です。

いきなり現れて「僕を信じて!」なんて言っても誰も見向きもしません。

なので時間がかかるということだけは押さえておいてください。

  • 発信する
  • 一貫性を持たせる
  • 習慣を変える

発信する

あなたをブランド化するためには

まず、あなたの存在を知ってもらわなければいけません。

言い換えればアピールです。

「僕はここにいるよ」ということを知ってもらうために発信していきましょう。

媒体は何でも構いません。

SNS ブログ YouTubeなど

組み合わせるとより強力な発信力が身につきますので

できるだけ早くセルフブランディングをしたいなら全てやる方が吉。

一貫性を持たせる

これは発信内容を統一させるということです。

例えば

僕は基本的に「雇われ労働者からの脱出」というテーマを意識しています。

それがいきなり「絶対就職したいホワイト企業一覧」とか言い出したら

「いやいや、こいつ雇われ抜け出す気ないだろ!」と見てくれている人に違和感を与えてしまい

その違和感は信頼の消失につながります。

そうならないためにも発信内容には一貫性を持たせましょう。

行動を変える

全く同じことを言っていても発信する人によって説得力がまるで違うことがあります。

説得力のない発信をいくらしてもあなたの信頼は積み重ねることはできません。

説得力=日頃の行い

つまり、あなたの行動次第で説得力は高くも低くもなるのです。

思考や行動は必ず形になって姿を表すのでバレないと思って油断しないようにしましょう。

セルフブランディングの注意点

注意

セルフブランディングをしていく中で気をつけなければいけないことがあります。

それは誇張!

ブランド力を高めたいがために自分の実際の結果や実績を誇張してしまう行為。

これは詐欺にも等しい行為です。

確かに、結果や実績は一目で分かるその人の価値となりますが

今回の記事でお伝えしたいのは初見の人にいきなり信じてもらう方法ではなく

長い時間をかけて

その人が何を目指しているのか?どこへ行こうとしてるのか?

その過程を発信することで生まれるあなたのファン作り。

だから、ショボくたって良いんです。小さくたって良いんです。

そのリアルさがあなたの信頼に繋がります。

周りには凄い人が多くて自分なんて・・・

と思うこともあるかもしれませんが、諦めずに努力していれば必ずあなたを好きになってくれる人が現れます。

なので、小さな結果を恥だと思わず誇りましょう!

セルフブランディング まとめ

自信
  • セルフブランディングは自分への信頼作り
  • まずは自分の存在をアピールしよう
  • アピールには一貫性を持たせよう
  • あなたの行動は結果に直接関わる
  • 誇張しない!小さな結果を誇る!

今はまだまだ、自分の名前で生きていくことは無理ですが

諦めずに発信を続けていきます。

最初は小さな信頼と誇りだったものが

いつの間にか大きな信頼と誇りに変わる日まで!

あなたも一緒に積み重ねていきませんか?

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