ブログのタイトル毎回悩むなぁ
そんな悩みを解消します。
ブログはネタ探しも大変ですが、タイトルを考えるのも大変ですよね。
僕はブログを始めて間もない頃、タイトルがごちゃごちゃで検索結果にすら出てきませんでした。
このようにブログのタイトルは検索結果にもクリック率にも大きく影響を与えるので慎重に選ぶ必要があります。
そこで、今回の記事ではブログのタイトルをつける際、悩まなくて済むようにタイトルのつけ方を徹底解説します。
『合わせやすいキーワード50選』も一緒にご紹介するのでぜひ、参考にしてみてください。
- 作業時間を減らしたい
- ブログのタイトルにいつも困っている
- クリック率を上げたい
ブログタイトルのつけ方を徹底解説
ブログタイトルをつける上で意識すべきことは3つです。
- 読みやすさ
- 感情に働きかける
- 否定/疑問/意外/効果/具体性
順番に見ていきましょう。
(※キーワード選定はしてる前提で話を進めていきます。)
キーワード選定については以下の記事を参照してください ⇨キーワード選定のやり方
読みやすさ
ブログのタイトルは読みやすさ重視にしましょう。
タイトルの中に以下の項目を含めると読みやすくなります。
- 漢字
- ひらがな
- カタカナ
- 数字
- 記号/格好をつける
タイトルの中に色々な文字の種類入っていると、興味を惹きつけやすい読みやすいキャッチーなタイトルになります。
ダメな例:クリック率を上げる方法
良い例:思わずクリックしたくなる3つの方法【クリック率爆上がり!】
中身が同じでも、タイトルのつけ方一つでクリック率が変わってしまうのはもったいないので、意識していきましょう。
感情に働きかける
読み手の感情に働きかけるようなタイトルをつけるようにしましょう。
人間は感情の生き物です。
心が動かなければ、反応もしません。
感情に働きかけない場合と、感情に働きかけた場合では、売上が大きく変わるという実験データもあります。
感情に働きかけない文:『カメラがお買い得30%オフ!』購入率=0.2%
感情に働きかける文:『あと何回、家族で集まれるだろう?』購入率=3%
なんと実験では、キャッチコピーが変わるだけで購入率が15倍も変わりました。
つまり、クリック率も感情に働きかけることによって大きく変わるということです。
なので感情に働きかけるタイトルを意識しましょう。
否定/疑問/意外/効果/具体性
タイトルの中に否定・疑問・意外に思わせる文を入れることで、人の興味を引くことができます。
- 否定:『その書き方間違ってます!』
- 疑問:『その書き方合ってますか?』
- 意外:『たった1文字で変わる!』
- 効果:『1週間で10Kgマイナス!』
- 具体性:『1日5分だけ』
殺し文句みたいなものですね。
活用していきましょう。
合わせやすいキーワード50選
以下の50のキーワードを組み合わせるとタイトルに困ることはなくるでしょう。
テーマに沿って、合ったキーワードを当てはめていきましょう。
- 新たなスタイル・独自のスタイル
- プロが教える・プロから学ぶ
- ハイセンスな
- スグに使える・今スグできる
- ロングセラー
- ゼロを目指す・完全にゼロ
- グンと良くなる・グングン変わる
- モテる秘訣・確実にモテる
- ノーリスクでできる・ダメージなし
- 勝ち抜くヒント・攻略のヒント
- 意外なホンネ・ホンネの裏側
- 黄金ルール・絶対的なルール
- シンプルな戦略
- イメージを覆す・イメージを壊す
- ホントにあった・あれってホント?
- 抜群のコラボ・最強コラボ
- ロマン溢れる
- 大ブレイク寸前・何故ブレイクしたのか?
- ダントツで売れてる・ダントツで買われる
- クセになる食感
- 今年のトレンド
- 次のブーム・再ブーム
- オーラ漂う
- デリケートな問題にも
- ハートを鷲掴み
- パンチの効いた
- 相性バッチリな・これでバッチリ
- 一度きりのチャンス・最大のチャンス
- 今をトキメク
- 思わずウットリする
- テンションが上がる
- 効率アップ・
- 重要なポイント・見るべきポイント
- 3大〇〇
- 〇〇トップ5
- 売れ筋ランキング
- 申し込みスタート
- お得なキャンペーン・キャンペーン中
- タダで出来る・今ならタダ
- デキる人は
- 全てのシーンで
- 基本のステップ・踏むべきステップ
- 要チェック
- バランスの良い
- 重要なテクニック
- 選ばれるワケ
- プチ感覚で
- 今シーズンの
- ベストの選択
- 使えるキーワード
僕的にカタカナをタイトルに入れるのが苦労するので、カタカナを集めてみました。
タイトルの付け方 まとめ
ブログのタイトルは本で言うところの表紙です。
人は表紙を見た瞬間に手に取るか、取らないかを直感的に判断しています。
世の中のキャッチコピーなどを観察すると、手に取られるような上手く工夫がされています。
つまり、ブログもタイトルを見た時点で、直感的に読むか、読まないかが判断されることになります。
直感を養うこともブログを書く上では必要な要素だということですね。
きっと見落としているキーワードが世の中にたくさん散らばっているはずなので是非、探してみてください。