朝起きるのが苦手な方必見!起きるための3つのコツ【毎朝5時起き半年以上続けた結果】

朝起きる3つのコツ

朝が苦手で起きられないんだよねー

そんな悩みを解消します。

「朝を制する者は人生を制する」という言葉があるほど朝の時間は貴重なものです。

しかし、昨日の決意虚しく、朝になると眠たさが勝ち、時間ギリギリまで寝てしまう。

そんな方は多いはず!

少し前までの僕もそうでした。

しかし、今では毎朝5時に起きる生活を半年以上続けることができています。

そこで今回の記事では、僕が朝起きれるようになった秘訣と朝起きるためにに必要な考え方を脳科学を交えてご紹介します。

朝が苦手という方はぜひ、参考にしてみてください。

こんな方向け
  • 朝が苦手
  • 毎日時間に追われている
  • もっと時間を有効活用したい
合わせて読みたい記事
⇨時間が足りない方必見!時間を作るコツ

朝起きる時の注意点

ジェンガを楽しむ人

朝、起きる時に絶対にしてはいけないことがあります。

それは・・・二度寝です。

これだけは絶対にやめましょう。

僕が寝坊した時はほぼ間違いなく二度寝をしてしまっていました。

二度寝をしてはいけない理由は以下の通り。

  • クセづく
  • 再び起きれる保証がない
  • 効果が薄い

詳しく解説します。

二度寝をしてはいけない理由①:クセづく

人間には同じ行動を取る習性があります。

いわゆる習慣と呼ばれるものです。

普段から二度寝を許してしまっていると、二度寝をすることが習慣となってしまい、毎日寝坊するリスクをわざわざ背負うことになります。

一度、習慣化したら抜け出すのが大変なので絶対にやめましょう。

二度寝をしてはいけない理由②:再び起きれる保証がない

二度寝をする人の特徴として、二度寝を何度も繰り返してしまうというものがあります。

二度寝をする=1度起きれたチャンスを見逃すということです。

アラームが鳴らない可能性や寝ぼけによる時間の曖昧化など、寝る度に起きられないリスクを背負っているということを自覚しましょう。

朝に限らず、チャンスはいつだって目の前にあります。

チャンスを見逃さないようにしましょう。

二度寝をしてはいけない理由③:効果が薄い

二度寝には昼寝のようなパフォーマンスを上げる効果があまりありません。

むしろ、脳に負担をかけてしまうので起きる時の苦痛が若干増します。

それに加えて、仮に7時間寝たとしたら二度寝に費やす時間は5分〜15分ぐらいのものです。

もう良いでしょう・・・

いい加減、起きましょう。

いい加減、目を覚ましてください。(朝に限らず)

脳科学から見る朝克服論

脳

実は朝を克服するの重要な考え方として、「セルフイメージ」というものがあります。

人間は誰しも「セルフイメージ」というものを持っていて、朝が苦手かどうかはこの「セルフイメージ」が大きく関わっています。

では、セルフイメージとは何なのか?

詳しく見ていきましょう。

セルフイメージとは

セルフイメージとは、無意識のうちに自分に対して持っているイメージです。

簡単に言うと「自分のことをどう思っているか」というもの。

そして、人はセルフイメージ通りの人間になります。

例えば

「私は人前で話すのが得意だ」と思っている人は人前で話すのが得意となり、「私は人前で話すのが苦手だ」と思っている人は人前で話すのが苦手となります。

一見、精神論のようにも見えますが脳科学のいくつかの実験で証明されています。

身に覚えのある方も多いはず。

例えば

「明日は絶対に遅刻できない」と強く思った日は時間通りに起きれたり「何となくできそうな気がする」と思ったことは実際にできたり、逆に「絶対、自分にはできない」と思っていることは本当にできないなど。

なので、まずは「自分は朝が苦手」というセルフイメージを捨て、「自分は朝起きるのが得意」に変えることが重要となります。

起きるための3つのコツ

起きるためのコツは以下の3つです。

起きるためのコツ
  • 身体を起こす
  • 耳のツボを触る
  • 身体を動かす

順番に見ていきましょう。

合わせて読みたい記事
⇨僕が朝活をオススメする理由

朝起きるためのコツ①:身体を起こす

目を覚ましたら身体を起こし物理的に寝れないようにします

これは起きるための最大のコツといっても過言ではありません。

二度寝のリスクも避けられるので、目が覚めたら真っ先に身体を起こすことを意識してみてください。

朝起きるためのコツ②:耳のツボを触る

耳には、たくさんのツボがあるので、眠気を覚ますために耳を刺激しましょう

特に寒い日などは有効です。

朝起きるためのコツ③:身体を動かす

目が覚め身体を起こした後は、身体を動かすことを意識しましょう。

朝の運動は脳の活性化に繋がるので脳は完全に目を覚まします。

更に海外では授業前に朝のランニングを取り入れたことによって、クラス全体の成績が伸び、その日全体のパフォーマンスを向上させるという実験データも残っていてるので正に一石二鳥!

朝にランニングや散歩などの習慣を身につけると文句なしですね。

朝起きるコツ まとめ

朝
まとめ
  • 二度寝は絶対にしない
  • 「自分は朝が強い」というセルフイメージを持つ
  • 朝、目を覚ましたらまず身体を起こす
  • 耳を引っ張り目を覚ませる
  • 身体を動かし脳を目覚めさせる

僕は朝早く起きることをオススメしています。

何故なら、朝早く起きるようになり人生が大きく変わったと実感しているからです。

自分で確かめるまでは「朝、早く起きてどうするの?」と思っていましたが百聞は一見に如かずでした。

僕が将来、夢を叶え、秘訣を尋ねられたら理由の1つに「秘訣は早起き」と答えます。

それほどまでに僕の多くを変えてくれました。

小さな夢・大きな夢・どんな夢でも全ては朝から始まるということを多くの人に知ってもらえたら幸いです。

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