クラウドワークスでライティングを勧める5つの理由【案件を受けるまでの5つの手順】

ライティングを勧める理由

クラウドワークスでは何をすれば良いんだろう?

特別なスキルがなくてもできるかな?

そんな疑問を解消します。

副業関連のことを調べている中で『クラウドワークス』という単語を目にし、興味を持って登録してみたものの「自分にできそうな案件がほとんどない」なんて感じた方はかなり多いのではないでしょうか。

今回の記事では、そんな方に向けて『スキルなし』『知識なし』でも稼げるオススメの案件と稼げるようになるまでの手順をご紹介します。

こんな人向け
  • 副業に興味がある
  • 稼ぎながらスキルを身につけたい
  • 特別なスキルを持っていない

クラウドワークスでライティングを勧める5つの理由

タイプライターを打つ人

結論からいうと、クラウドワークスでライティングを勧める理由は以下の5つです。

  • スキル不要
  • スキルアップできる
  • ブログのネタになる
  • 汎用性が高い
  • 稼げる

順番に解説します。

ライティングを勧める理由①:スキル不要

ライティングの案件を受けるのに特別なスキルは必要ありません。

全くの未経験でも案件を受けることができます。

テストライティングがあったり、必ず案件がもらえるという訳ではありませんが、低単価のものであれば比較的に案件は受けやすいです。

宮本
宮本

僕もスキル全くなかったけど案件もらえたよ。

ライティングを勧める理由②:スキルアップできる

スキルを持っていなくても、ライティングの案件を受け続けていれば、ライティング能力は嫌でも身につきます。

ライティング能力はクラウドワークス以外でも役立つスキルなので、身につけておけば自身の可能性を広げることに繋がるでしょう。

宮本
宮本

僕はライティングスキルを身につけて文章を書くのが好きになった。

ライティングを勧める理由③:ブログのネタになる

僕が本記事を書いているように案件を受けるという経験はブログのネタにもなります。

受ける案件が多ければ多いほど、経験は蓄積され、多岐に渡る記事を書くことができるでしょう。

合わせて読みたい記事
⇨ブログの可能性について

ライティングを勧める理由④:汎用性が高い

ライティングスキルは非常に汎用性の高いスキルです。

YouTubeやInstagramなどの視覚に訴えかけるSNSが主流となっても文章がなくなる事はありません。

逆に視覚に訴えかけるコンテンツがメインとなれば、しっかりとした文章を書ける人口は減っていく可能性すらあると考えられます。

つまり、ライティングスキル高めれば、供給が追いつかなくなる分、単価の高い仕事にもなり得ます。

宮本
宮本

仮に単価が上がらなかったとしても仕事がなくなる事はないと思う。

ライティングを勧める理由⑤:稼げる

クラウドワークスでの案件はブログと違い、ちゃんと納品すれば確実に報酬を受け取ることができます。

最初のうちは単価の高い案件を受けることはできないかもしれませんが、同じ単価でもスキルが身につき出すと1つ当たりの納品速度が上がるので時給は上がる計算となります。

コンスタントに1日一件(文字単価=1円)の案件を受けることができれば、月に3万円ぐらいにはなるでしょう。

クラウドワークスのデメリット

文字を書く人

クラウドワークスは一見、良いことだらけのように見えますが、デメリットもいくつかあります。

  • 労働収入である
  • 案件が奪い合い
  • 単価が安い

デメリットをしっかりと把握することで対策を打つことができます。

順番に見ていきましょう。

デメリット①:労働収入である

クラウドワークスの案件が稼げる事は間違いありませんが、それは『仕事を受ける数=収入』です。

つまり、ブログのように放っておいても収入が入ることはないということ。

このデメリットは案件を受けつつ、同時進行でブログを始めることで解決することができます。

資産となるブログを作り上げていきましょう。

合わせて読みたい記事
⇨ブログを始めると人生が変わる5つの理由

デメリット②:案件が奪い合い

クラウドワークスでの案件は奪い合いです。

クライアントさんが誰を選ぶかは実績やポートフォリオ次第

なので、始めたてが一番辛く、案件を受ければ受けるほど選ばれやすくなります。

しかし、このデメリットもブログを同時進行していれば、あまり問題ではないかもしれません。

クライアントさんが記事を見て良い内容だと判断してくれれば、継続的に依頼をしてくれることもあります。

宮本
宮本

僕は1つの案件に応募して、ブログを見てくれたクライアントさんが、3つの仕事をくれたよ!

デメリット③:単価が安い

クラウドワークスは仕組み上、下請けの下請けのような形になり、どうしても単価が安くなってしまいます。

しかし、このデメリットは目的がお金でなければ、それほど問題ではありません。

スキルアップを目的とするなら実践経験を積むという意味があります。

目先のお金ではなく、是非、将来に繋がるスキルや経験を最優先させてみてください

合わせて読みたい記事
⇨自己投資を最優先させる理由

案件を受けるまでの5つの手順

タイプライター

案件を受けるまでの手順は以下の通りです。

  1. 書けそうな記事の案件を探す
  2. 申し込む
  3. クライアントとやり取り
  4. 他人の記事を読む
  5. 実際に書いてみる

手順と言ってもそれほど難しいものではありません。

まずは気楽に申し込むぐらいの気持ちで挑みましょう。

手順①:書けそうな記事の案件を探す

まずは、自分の領域の案件を探してみましょう。

例えば

僕の場合だと、元々料理をしていたので、料理系のライティング案件は比較的、有利となります。

特に専門としているものがなければ、映画のレビュー系が書きやすく、書いている人がたくさんいるのでオススメ

宮本
宮本

僕も初めてもらった案件は映画のレビューだったよ。

手順②:申し込む

実際に申し込みをしましょう。

クラウドワークスのアプリを取っても実際に申し込みをしない人が過半数を占めています。

申し込みのハードルは決して高くありません。

そもそも、相手が選んでくれるかも分からないので、行動あるのみです!

手順③:クライアントとやり取り

申し込みをして、案件を任されたら、納期や補足事項などをクラウドワークス内のメッセージでやり取りをします。

信頼関係を壊さないためにも返事をしないなどは避けましょう

受けた案件が自分のキャパシティを超えてて、無理そうでもハッキリとその旨を伝え、信頼を失わないように努める必要があります。

手順④:他人の記事を読む

初めての人はどんな風に書き進めれば良いか分からないと思うので、参考記事やネットでお題に沿ったワード検索にかけ、以下のポイントを押さえてよく観察してみましょう。

  • 構成
  • 段落
  • 文字数
  • 言葉の選び方
  • 情報の質や量

当然ですが、記事の内容はパクってはいけません。

※パクりは信頼関係を壊すだけでなく、相手の手間や時間を奪うことになります。

パクるためではなく、パクりにならないためにポイントをしっかり押さえておきましょう。

手順⑤:実際に書いてみる

実際に執筆をしてみましょう。

ここでようやく、ライティングスキルのスタート地点に立ちます。

きっと、分からないが分からないを呼びますが、色んな人の記事を読み、諦めずにとにかく文章を書き進めてみてください。

継続することができれば、間違いなく1年後には別人レベルへと成長しています。

100万文字も1文字から

万年筆

僕はブログを始めて1年が経ちます。

記事数は300個ぐらい、1記事平均2000文字だとしたら60万文字はブログに書いていることになります。

ブログと同時にTwitterも一緒に始めて、最近1万ツイートに到達しました。

出来るだけツイートは140文字に近づけるようにしているので、1ツイート平均70文字だとしても70万文字をTwitterに書いていることになります。

他にもInstagram・Facebook・YouTube・note・その他コンテンツ全てを含めると200万文字はこの1年で書いたと思います。

200万文字を書こうと思ったら1文字1秒でも200万秒

200万秒÷60=33,333分

33,333分÷60=555時間

555時間÷24=23日

23日間ぶっ通しで文字を書き続けたこということ。(思ったより少なかった・・・)

本当に今でも覚えているんですが、最初はTwitterすらロクに書くことが思いつきませんでした。

そんな僕でも今ではこんな記事を書くことができるぐらいになったので、この記事を読んでくれているあなたもきっと、1年後には違った世界を見ていることになるので、自分の可能性を信じて、まずは『1文字』そこから始めてみましょう。

あなたの活躍を心より応援しています。

タイトルとURLをコピーしました