音声読書ってどうなの?
そんな疑問にお答えします。
結論からいうと、アマゾンオーディブル(音声読書)はオススメの一言です。
下記の動画を見て、アマゾンオーディブル(音声読書)の重要性を改めて感じたので、最近は積極的に利用するようになりました。(本に関する話は19:10〜)
今回の記事では、僕が音声読書を利用し出してから感じたメリットとデメリットをご紹介します。
アマゾンオーディブルのご利用を考えている方は是非、参考にしてみてください!
(この記事もオーディブルを聴きながら書いています。)
オーディブル:3つのメリット
僕が感じた音声読書のメリットは以下の3つです。
- 手を使わないで済む
- 目で読むよりも入ってきやすい場合がある
- 普通に本を買うよりもお得
詳しく解説します。
手を使わないで済む
僕の思う音声読書の最大のメリットは手を使わないで済むということです。
動画の中でも言っていますが、手が空くと同時に二つのことをすることができます。
本を目で読む場合は、紙媒体も電子書籍も手を使うことになるので、手を使う作業はできなくなってしまいます。
本来なら読書しながらブログを書くなんて曲芸じみていますよね。(笑)
もちろん、ブログだけでなく
- 筋トレ
- 料理
- 洗濯
- 書き物
- PC作業
など、手を使っていたらできないことも音声読書ならそれも可能となります。
読書する時間がない方にも是非!
(※音声の読み上げ速度も0.5~3.5倍速まで自由に選択することができます)
合わせて読みたい記事 ⇨読書する時間がない方必見
目で読むよりも入ってきやすい
活字が苦手な方や、本の内容によっては音声で聴く方が入ってきやすい場合があります。
特に”嫌われる勇気”や”仕事は楽しいかね?”などの対話形式になっているものは、かなり感情移入しやすいです。
人が物事を記憶する優先順位は
- 感情
- イメージ
- 言葉
なので、感情移入ができるということは聴く本によっては普通に読書をするよりも覚えやすいということです。
ナレーターの声質も、入ってきやすいかどうかに関わるので、購入前にサンプルを聞くことをオススメします。
合わせて読みたい記事 ⇨読むだけで記憶力アップできる
普通に本を買うよりもお得
アマゾンオーディブルは普通に本を買うよりもお得です。
- 最初の1ヶ月はタダ
- 月に一度どんな本でも無料で購入できる
- 全ての本が30%オフ
- 本の返品・交換が可能
- 会員限定のコンテンツを利用できる
アマゾンオーディブルの会員は最初の1ヶ月は無料体験することができます。
無料期間が終わったら、月額1500円になりますが、どんな本でも月に一度、タダで1つ購入することができます。
※正確には、月に一度コインを貰える(コインは好きな本と交換可能)
ほとんどの本は一冊1500円以上するので、月額料金以上の価値があるのに加え、全ての本を30%オフで購入することができます。
つまり、利用すればするほどお得ということです。
毎月、たくさんの本を読む方には大きなメリットですよね。
しかも、なんと本の返品・交換することも可能です。
もう訳が分からない感じですが更に、会員限定のコンテンツとして、Newspicksのラジオや、芸人のラジオなども無料で聴くこともできます。
お得すぎませんか?
流石、アマゾンや・・・
オーディブル:3つのデメリット
僕が感じたアマゾンオーディブルのデメリットは以下の通りです。
- 字を見ることができない
- 慣れるまで時間がかかる
- アプリから本を購入できない
詳しく解説します。
字を見ることができない
僕がアマゾンオーディブルで最も残念だと感じるのは、字が見れないことです。
字が見れないので、マーカーを引くこともできません。
そして、知らない言葉を聞いても
これ、なんて言ってるんだろう・・・?
と未だに分からないままのものがあります。
字が分からないし、なんて言ってるか分からないからググることもできません。
これから改善していって欲しいですね!
慣れるまで時間がかかる
メリットの部分で同時に2つのことができると書きましたが、慣れるまでは本の中身が右から左に流れることが僕は多かったです。
どうしても、作業をしながらアマゾンオーディブルを聴くと、「気がついたら頭に入っていなかった」ということが多々ありました。
なので、慣れるまでは同時に頭を使う作業は控えた方がいいかもしれませんね。
アプリから本を購入できない
アマゾンオーディブルのアプリからでは、本を直接購入することができません。
一度、ブラウザを経由して購入する必要があります。
これが少し手間かなぁと感じました。
ただ、大した問題ではないので、これから改善していってくれると嬉しいですね。
結論:本(紙)とアマゾンオーディブルの併用
アマゾンオーディブルは本当にオススメですが、普通に本を読むのも僕は好きなので、書籍が不要とは言えないです。
なので、最後の最後の結論は「両方利用する」です。
ただ、最近は隙間時間でしか僕は読書をできていなかったので、音声読書を取り入れたのは、かなり大きな非生産時間をなくせる理由となりました。
今では眠りにつく時も読書をしているので、すっかり生活の一部。
あなたも本を聴く生活を取り入れてみませんか?
合わせて読みたい記事 ⇨時間を生み出す2つの秘訣