SNSを始めた方がいい5つの理由【Twitter編】

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宮本
宮本

SNSって始めた方がいいの?

結論、今すぐにでもSNSは始めた方が良いです。

今回の記事ではSNS(Twitter)を始めた方がいい理由5つとTwitterの特徴について解説していきます。

僕もSNSは適当に利用していたんですが、本気で注力すると割と人生が変わるのでSNSが遊びの範疇だと思っている人・まだSNSに興味のない人は是非、参考にしてみてください。

(※Twitterメインの話になります。後日、Instagram・Facebookについて詳しく解説します)

Twitterの6つの特徴

Twitterは他のSNS(Instagram・Facebook)と比べて、以下のような特徴があります。

  • 端的に気持ちや考えを発信できる
  • 拡散スピードが早い
  • 発信内容が必ず表示される
  • 若いユーザー層が多い
  • ユーザーの質が悪い
  • 炎上しやすい

若干、悪い面もありますが、その理由も一緒に解説していきます。

端的に気持ちや考えを発信できる

Twitterの最大の特徴は簡単に気持ちや考えを発信することが出来ることです。

Instagramは画像がメイン、Facebookは連投しづらいなど、人によっては気軽に投稿することができません。

なので、最もお手軽に始めることができます。

発信内容が必ず表示される

必ず表示されるってどういう意味?

実はInstagramやFacebookは自分の投稿がフォロワーに必ず表示されるとは限りません。

その理由は、フォロワーに表示される基準がアルゴリズムにより選ばれているからです。

SNS上にSEOがあるのと同じという認識で構いません。

一方、Twitterは投稿された順に必ず表示されます。

(ユーザーの目に止まるかは別)

なので、見られやすい時間の投稿やフォロー数が多すぎない人には高確率で表示(インプレッション)されます。

これは他のSNSと比べて大きなメリットだと言えますね。

拡散スピードが早い

Twitterにはリツイートと呼ばれる機能があります。

リツイートとは、他人のツイートを自分のフォロワーにも表示させる機能のこと。

Twitterは投稿内容が必ず表示される仕組みなので、目につきやすくなるのに加えて、リツイートによって更に多くの人の目に触れやすい=拡散スピードが早いということになります。

若いユーザー層が多い

Twitterのアクティブユーザー層で最も多い年齢は20代です。

Instagramの方が若い人多そうだけど?

2012年までInstagramのユーザー層は80%以上が10代20代でした。

しかし、2018年以降、各企業の参入もあり、30代以下のユーザー層が60%、30代以上のユーザー層が、なんと40%になり40・50・60代の人までがInstagramを利用するようになりました。

なので、Twitterでの発信内容は必然的に若者向けの方が受けが良いということになります。

ユーザーの質が悪い

Twitterをメインでやってる身としては心苦しいですが、Twitterのユーザー層は他のSNSに比べて質が非常に悪いです。

ユーザー層の質が悪い理由は以下の3つ。

  • 匿名性が高い
  • 簡単にアカウントが作れる
  • 1ヶ月間のアクティブユーザーが60%しかいない

匿名性が高いと誰でも好き勝手なことを発信することができます。

それに加えて、複数個のアカウントを簡単に作ることが出来るので、胡散臭いアカウントが大量に存在していて、マルチ商法や悪徳詐欺紛いの温床となっています。

気を付けましょう。

そして、Twitterは1ヶ月のうちにアプリを開く人が60%しかいません。

100人のうち40人は1ヶ月間で1度もアプリを開かないということ。

これをフォロワーに換算すると100人フォロワーがいても60人しか発信を見ていないということになります。

当然、フォロワー数の割りにエンゲージメント率は低く平均3%あれば良いところとなります。

(インスタではエンゲージメント率40%などもあり得る)

炎上しやすい

炎上

ユーザー層の質が悪ければ当然、炎上もしやすくなります。

良くも悪くもTwitterは拡散スピードが早いので、特にネガティブな情報は瞬く間に広がってしまいます。

発信する内容には気を付けましょう。

SNSを始めた方がいい5つの理由【Twitter編】

Twitter

マイナスな面が少し目立ってしまいましたが、それでもTwitterは始めた方がいいです。

Twitterを始めた方がいい理由は以下の5つ。

  • なんだかんだ集客ができる
  • SNSの組み合わせで集客効果大
  • 文章を書く能力が身に付く
  • 幅広い人と知り合うことが出来る
  • webマーケティング能力が上がる

詳しく見ていきましょう。

なんだかんだ集客ができる

ユーザーの質が悪いとは言っても、全ての人が当てはまる訳ではありません。

Twitterを上手く運用すれば、仕事が舞い降りてきたり、自分の商品を買ってもらえたり、ブログを読んでもらえたりとそれなりに集客することができます。

Twitterの集客だけで生活している人もいてるので、マイナスな面は一旦忘れて、前向きに発信活動を行っていきましょう。

SNSの組み合わせで集客効果大

SNSは複数個を組み合わせることで、集客効果を最大化させることができます。

しかし、僕も含め多くの人は各SNSのアカウントは持っているものの、どれか一つに絞って活動してる場合がほとんどです。

全てを同時に行うのは大変ですが、ある程度の区切りをつけたら、幅広く活動していくことも視野に入れましょう。

文章を書く能力が身に付く

ツイートは140文字までしか、書くことができません。

僕は慣れるまで、140文字すら満足に書けませんでしたが、慣れると逆に伝えたいことを140文字で収める方が難しくなってきます。

そこを表現や伝え方の工夫によって試行錯誤すると文章を書く能力が向上します。

ブログとTwitterの相性が良いと言われるのはこのためですね。

ブログをしていない方でも、140文字のツイートを10回すれば、1400文字

ブログ記事1つ分ぐらいのボリュームになります。

幅広い人と知り合うことが出来る

僕はTwitterで最も大きなメリットは幅広い知り合いが増えることだと考えています。

例えば、僕が普通に生活をしていた場合。

主婦・ブロガー・絵を描いてる人・YouTuber・珍しい職業の人たちと知り合う機会はほとんどありません。

Twitterは誰にでも気軽に絡むことが出来る(SNS文化)ので色んな人のリアルな声を聞けるのは大変ありがたいです。

なので是非、是非始めましょう。

webマーケティング能力が上がる

SNS運用は立派なwebマーケティングの一種です。

なので、発信内容や集客の方法を考えながら活動していくうちに、webマーケティング能力も一緒に培われていきます。

実際に僕自身も去年の10月からTwitterを本格的に始め、よく見られる時間帯、伸びやすいツイートなどを分析するようになりました。

ツイート一つ一つが実験だと思い発信していくとwebマーケティング能力は自ずとついて来るので、是非試してみましょう。

Twitter まとめ

Twitter
  • Twitterは3大SNSの中で最も手軽に始めることが出来る
  • Twitterは3大SNSの中で最もユーザーの質が悪い
  • しかし、集客は十分見込める
  • Twitterを本気で活動すると数多くのメリットがある
  • 結論、Twitterをやりましょう

現代社会でSNSを上手く使いこなせない人や企業は圧倒的に不利になります。

始める前は

宮本
宮本

SNSとか承認欲求を満たす遊びやろ

と思っていましたが、実際は少し発信しないとフォロワーが減るシビアな世界で、毎日の積み重ねが大切だと痛感させられます。

本当に多くのことが学べるので、SNSをまだやっていない人は一度、本気で取り組んでみることをオススメします。

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