説得力を上げる方法【私生活の見直し】

こんにちは!ピーマン派の宮本です^^

普段の生活の中で

「この人の話なら聞いてみよう」

「この人の話なら聞かないでおこう」みたいに人によって話を聞くかどうか判断してる事ってありませんか?

それとは逆に自分の話はいつも誰も聞いてくれない・・・

話を聞いてくれる人聞いてくれない人の差は何なのでしょうか?

今日は僕が学んだ言葉を重みをテーマにお話をします

説得力を上げる方法

説得力を上げるには

私生活を見直すのが効果的です

何故、私生活を見直す必要があるのかと言うと

これは持論なんですが

言葉自体に力はなく

言葉を発する人が力を宿す

僕はそう考えています

同じ言葉を話していても

言葉の持つ重みが全く違うのは

発する人物の日常が言葉に現れるからなのだと

例えば

普段からパチンコばっかり行ってて

何の努力もしていない人が

「絶対に未来を変えてやる!どんな壁も乗り越えてやる!」と力強く言っても

恐らく誰も信用しないし相手にしません

それとは逆に

普段から様々な努力を積み重ねてる人が

「未来を変えてみせる」と一言発すると

なんか分からないけど

こいつなら何か成し遂げるんじゃないか?と思わせるぐらいの雰囲気は出ます

じゃあ、その雰囲気とは何なのかと言うと

喋り方 間 自信 言葉の選び方です

将来、本気でカフェを経営したいと考えてる人を例にすると

カフェを経営するのに必要な力が何か分かりますか?

ザックリ言うと

  • お金の計算
  • 料理とコーヒーの知識
  • 対人スキル

少なくともこの三つは勉強していなければいけません

この3種類の勉強をしている彼が人と話すときに

学んでいる対人スキルを使わない訳がありません

その対人スキルは相手からすると

何だかよく分からない雰囲気として受け止められるのです

そして、仮に料理やコーヒーの話になった時

持っている知識は自信となって相手に伝わり

これもまた雰囲気と認識され説得力は滲み出ます

つまり、その場しのぎの言葉や

普段から意識していない言葉を使っても

使ってる本人が無意識の内に言葉自体に疑問を持ち

それが説得力の無さに繋がっています

なので、説得力を上げたいのであれば

私生活を見直して誇れる自分をまずは作り上げましょう

嘘をつくと説得力を前借りすることになる

説得力の前借りとは?

自分が学んでいる以上の知識や経験を

何も知らない人に伝えたとしたら

恐らく、その場では説得力があるように感じますが

本当はそうじゃなかったりするので

後になってアイツに騙された!など

そこから先はもうその人は

言葉に説得力は込める事ができなくなるでしょう

悪口を言わない人は説得力がある

悪口を言わない

これも説得力を上げるのに必要な事です

悪口を言って周りに味方を作る人間がたまにいてますが

そんな仲間の作り方はいずれ自分を破滅に追い込みます

何故なら、その仲間たちも無意識の内に「自分も悪口言われてるんだろうな・・・」と思われているからです

何度か書いていますが僕も口が悪かったです、とても

何かあれば文句を言って

駄々をこねて

でも、それで現状が良くなったことって一回もないんです

喚いても何も変わらないのであれば

ウダウダ文句言うのって凄くみっともないですよね?

それに気付いてからは出来るだけ嫌な思いをしても

口にしないようになりました

その結果、少しは僕の言葉にも耳を傾けてくれる人が少しずつ増えてきたと感じています

説得力を上げるより下げない行動

散々言うてて何だよそれと思うかもしれませんが

とても大事な考え方だと僕は思っていて

説得力があるのはいい事です

しかし、説得力がないのはいけない事ですよね?

普通に生活してて説得力が皆無なのであれば

”上げる”より”下げない”を意識した方が早く改善できます

下げない為には

  • 悪口を言わない
  • 嘘をつかない
  • 私生活を見直す(ポイ捨てとか)

これだけ守れば

人はあなたの話に耳を傾けてくれるようになるでしょう

どうか、言葉の重みを忘れないでください

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