仕事ができない人の特徴【4選】

こんにちは!アディダス派の宮本です^^

あなたの職場には

仕事ができないダメダメ上司

仕事ができないダメダメな部下

仕事ができないダメダメな自分

いませんか?

今日は何故、同じビジネスモデルの中で働いていても差が生まれるのか?について解説します^^

仕事ができない人の特徴

優先順位を分かっていない

多く見られるのが思考停止している人です

何も考えていないから

目の前に吊るされた餌に食いつく魚の様に

目の前の仕事しかしません

重要で緊急優先度高い
重要ではないが緊急
重要だけど緊急でない
重要ではない優先度低い

こんな考えは完全に無く

楽で単純だけが仕事を選ぶ理由です

コミュニケーションが取れない

意外とベテランの人に多く見られます

自分が理解しているもんだから

「言わなくても分かれ」みたいな空気を出しますが

自身も実は分からない事を放置して

やり過ごしてきてるのでツッコまれないように

あえてコミュニケーションを取る事を避けている傾向にあります

状況判断ができていない

忙しくて誰もが抱えてる仕事で手一杯の時に姿を表すタイプ

普段は考え行動していても

状況が混雑してくると頭の中が真っ白になり

その場で必要とされない仕事をやり出してしまったり

仕事をしているフリで誤魔化してる人

自己解決能力が低い

「これって〇〇してた方が良いですか?」

「確認取った方が良いですか?」

「何て言えば良いですか?」

何でも聞くこの人は

自分で責任を負いたく人に多く見られます

聞くまでもないような事でさえ他人任せ

適材適所

残念なことに世の中は

仕事のできない人の方が圧倒的に多いです

日頃から物事に対して深く考えるというクセ付けができていなければ

仕事でも顕著に表れます

それは習慣みたいなものなので

どれだけ説明しても

いきなり仕事ができるようになったりはしません

なので適材適所

それぞれの得意としてる分野に回す方が効率が上がります

思考停止している人はこの仕事

コミュニケーションを取らない人はこの仕事など

しっかり給料体系と職場環境を見つめ直す必要があります

そうする事で社会全体の生産性とモチベーションが上がり

仕事に対してのストレスも緩和するのではないでしょうか?

平等という悪しき考え

僕は平等という言葉があまり好きではありません

平等なんか無いって誰もが理解してるくせに

無理に平等にしようとしてバランスが取れなくなっているこの日本社会

平等なんて考えがなければ

さっき出した適材適所という考え方も実際に行われるはずなんですが

一部、いや

大半のできない人たちによる「平等にしろ!」という声にやられてしまっているような気がします

日本の文化なのか

できる人間の足を引っ張りあう

頑張っても報われない

こんな社会じゃ、確かにやる気もなくなってしまいます

だから僕は平等を嫌悪する

元を辿れば自分に原因がある

仕事のできないアイツのせいで商談がパーになった!

仕事のできないあの人のせいで私が怒られた!

なんて、思ったことはありませんか?

確かに”アイツ”や”あの人”が仕事をキチっとこなせば

あなたはそんな思いもせずに済んだかもしれませんが

その環境を作ったのは間違いなく自分自身です

事前に注意していなかった

ちゃんとマネジメントできていなかった

もっと言うと

その会社で働く事を選んだ自分

何事も他人ではなく自分に責任があるように考えると

腹を立てることも少なくなります

この考え方は

アイツやあの人の為では無く

自分自身のためにするのがコツです

人の為の物と書いて”偽”物”

言葉は本当によくできていますね

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