今すぐできるオススメのストレス発散方法【適度なストレスは必要!?】

オススメのストレス発散方法

ストレスが半端じゃない・・・

そんな悩みを解消します。

貯蓄は一向に貯まらない一方で、溜まっていくストレスとゴミと洗濯物。

そして、少し貯蓄が溜まったと思ったらストレスを発散させるためにパーっと散財してしまう、なんてことになっていませんか?

僕は割とストレスが溜まりにくいのですが、「何故ストレスが溜まりにくいのだろう?」と考えた結果、1つの答えに行き着きました。

それは習慣です。

僕の行っている習慣が無意識のうちにストレスを発散させているということに気がつきました。

そこで今回の記事では、僕が実際にやっているオススメのストレス発散方法をご紹介します。

費用は掛からないので、ぜひ参考にしてみてください。

こんな方向け
  • ストレスがすごく溜まっている
  • お金を貯めたい
  • 良い習慣を身につけたい

オススメのストレス発散方法

飛ぶ女性

オススメのストレス発散方法は以下の3つです。

オススメのストレス発散方法
  • 筋トレ/スポーツ/体を動かす
  • 掃除/データ処理
  • 声を出す/言葉にする

順番に見ていきましょう。

筋トレ/スポーツ/体を動かす

ダンベルを持つ男性

恐らく、3つの中で最も効果の高いのが筋トレやスポーツなど身体を動かすことです。

でも、疲れてる時にはできない・・・

そう思う方もいるかもしれませんが、実は逆なんです。

疲れていても身体を動かし、基礎体力をあげましょう

体力の多い人と、体力の少ない人では同じことをしていても身体が感じる疲れは、全然違いますよね。

では、疲れが大きい人と疲れが少ない人では、どちらがストレスを感じやすいでしょうか?

当然、疲れが大きい人となります。

なので、身体を日頃から動かし、体力をつければ疲れが少なくなり、それと同時に感じるストレスも軽減されるということです。

僕はほぼ毎日、筋トレをしているのですが、そのおかげで体力がつきました。

本業である仕事が終わってもピンピンしているので、こうしてブログの執筆もできますし、他にやりたいことに体力を割くこともできます。

しかし、筋トレを始めるまではゲームばかりしていて、体力も少なく、毎日気持ちが全体的にどんよりしていました。

身体の丈夫さは精神の安定にもつながります。

マッチョな人でうつ病な人ってあまり聞きませんよね?

なので、日頃からストレスを感じやすく、疲れが溜まりやすい人ほど身体を動かすことを意識してみてください。

宮本
宮本

何事もやり始めが一番しんどいけど、それを乗り越えた先は快適な毎日が待ってるよ!

合わせて読みたい記事
⇨筋トレをする4つのメリット

掃除/データ処理

スマホとコーヒーとメモ

掃除やデータ処理をすると、気持ちがスッキリするだけでなく、実作業的にも効果があります。

例えば

部屋が散らかっていて、歩いた時に足に何かが当たったり、何かを取り出す際にすぐに自分の欲しいものが取り出せたりするなど、継続的にストレスが発生しにくい環境を作ることができます

データ処理も似たような理由です。

そしてそれだけでなく、人はほとんどの情報を視覚によって得ているので、目に映る情報が少ないほど脳にかかるストレスも少なくなります

よく「心が荒れると部屋も荒れる」と聞きますよね。

それは逆も然りで、「部屋が荒れると心も荒れる」のです。

なので、掃除をするようにしましょう。

掃除は精神のデトックスに直結します。

声を出す/言葉にする

口を開ける猫

僕は意識的に独り言を習慣の中に取り入れていて、ブログを書きながら、仕事をしながら、1人でブツブツ言っています。

元々、独り言を全く言ってこなかった人生ですが、独り言が人生にどんな影響を与えるか試してみようと思い、実験してみた結果、想像以上のメリットがありました。

独り言のメリットに関しては以下の記事で詳しく解説しているので、そちらを参照してください。

合わせて読みたい記事
⇨独り言がもたらす効果

そのメリットのうちの1つがストレスの発散です。

愚痴を吐いたらスッキリしたと感じる方も多いでしょう。

実は愚痴は誰かに聞いてもらわずとも、独り言や紙に書き出しても効果があります

仏教では自分の心に潜む闇を紙に書き出し、その紙をロウソクの火で燃やしながら、自分の不安や悩みが紙と一緒に燃えてなくなるイメージをすれば消すことができるといわれています。

要するに心に抱える問題はどんな形であれ、身体の外に出せば楽になるということです。

人によっては、身体の外に出す方法が『暴れる』『八つ当たり』といった方もいるでしょう。

当然、そのような方法では副作用が発生してしまいます

なので、安全で、どこでもできて、費用の掛からない独り言を僕はお勧めしています。

騙されたと思って是非、一度試してみてください。

宮本
宮本

一応、人の目につかないところでやってね。

実は程よいストレスはプラスになる!?

歯車

実はストレスが全くないよりも、少しのストレスがある方が人生は良いものになるといわれているのですが、僕はこの考え方には賛同です。

何故なら、歪むひずものは跳ねるからです。

自転車や飛行機と同じ原理で、自転車は地面との摩擦があるから真っ直ぐ走れますし、飛行機も空気抵抗があるから空を飛ぶことができています。

上記のように、自分を支えているものは案外、自分に圧力をかけてくれるものだったりします。

例えば

お腹が減った状態で食べる料理は最高に美味しいですよね。

そして、お腹を減らせるには動いてエネルギーを使うことが最も適してます。

お腹が減ることは適度なストレスであり、身体を動かすことも適度なストレスです。

僕たちは『ストレス』という言葉をネガティブに捉えがちですが、その考え方こそが不健全なのかもしれません。

確かに過剰な『ストレス』は身体を蝕みます。

しかし、適度な『ストレス』は人生を良いものにすると思うことができたなら、本来感じずに済む(余計な)ストレスからは距離を置くことができるかもしれません。

この記事がストレスに対する捉え方が変わるキッカケになれば幸いです。

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