なんでスキルを身につけた方が良い理由
そんな疑問を解消します。
巷では「スキルを身につけろ」とよく言われています。
今回はその理由5つとオススメのスキルを今回はご紹介します。
この記事を読み終わる頃には、スキルを身につけるマインドが手に入ります。
スキルを身につけた方が良い5つの理由
スキルを身につけた方が理由は以下の通りです。
- できることが増える
- やりたいがことが増える
- 市場価値が上がる
- 独立の可能性が出る
- 昇進しやすい
詳しく解説します。
できることが増える
単純にスキルを身につけると、できることが増えます。
君には何ができる?
私には何もできない・・・
よりも
君には何ができる
私にできないことはない!
の方が良いですよね。
やりたいがことが増える
できることが増えるとやりたいことも増えます。
何故なら、できることが増える=可能性が広がるからです。
つまり、スキルを身につけることは可能性を広げることに繋がります。
自分の可能性を狭めない生き方をしていきましょう。
市場価値が上がる
できることが多くて、目的意識が生まれると市場価値は上がります。
できることが多くても、目的意識が定まっていないとスキルを活かしきることができません。
なので、まずはできることを増やし、その中でやりたいことを見つけ、できることを更に磨いて市場価値を上げていきましょう。
独立することもできる
ここ最近、フリーランスという働き方というより、最早生き方をする人が増えていますが、スキルを身につけることによって、あなたにも同じ道が開かれます。
自分で仕事を取れるようになれば、雇われよりも高単価・時間の自由を手にすることができるでしょう。
その時こそ、本サイトのテーマでもある【雇われ労働者からの脱出】を可能とします。
昇進しやすい
独立するつもりがなくても、多くのスキルがありできることが増えると会社の中での評価も上がります。
これからの時代は年功序列ではなく、能力主義の時代へと変わっていきます。
つまり、出世に興味がなくても、独立をする気がなくてもスキルを身につけることを余儀なくされるでしょう。
身につけるべき5つのオススメのスキル
オススメのスキルは以下の通りです。
- 伝えるスキル
- プログラミングスキル
- 動画編集スキル
- ライティングスキル
- 語学
詳しく解説します。
伝えるスキル
最も優先すべきスキルは伝えるスキルだと僕は考えています。
何故なら、どんな素晴らしいサービスも製品も、それを伝えることができなければ、売ることができないからです。
伝えるスキルを身につけるためには、普段から発信できる環境を作り、自分の意見・持論をドンドン世に送り出していきましょう。
合わせて読みたい記事 ⇨発信力を上げる方法
プログラミングスキル
日本では、エンジニアが圧倒的に不足しています。
というのも、世の中がドンドンIoT化に進んでいく中で、エンジニアの供給が追いついていないからです。
需要の高まりに供給が追いついていない日本では、海外のエンジニアを雇うぐらい今の日本のエンジニア事情は深刻です。
動画編集スキル
これから、5Gが導入されることになれば、益々YouTube・広告・動画教材に力が注がれることになるでしょう。
それに伴って動画編集スキルも必要となります。
社内で動画編集が少しでも自分ができれば、外注する必要もなくなり、経費削減に繋がり評価も上がります。
それぐらい、これからは動画編集のスキルは求められるようになるでしょう。
合わせて読みたい記事 ⇨iPhoneで無料動画編集する方法
ライティングスキル
ライティングスキルは基本的なスキルと言っても過言ではありません。
何故なら、文章で製品や自分を紹介するうえでライティングスキルは必ず求められることになるからです。
更に高度なライティングスキルを身につければ、文章でものが売れるようになったり、二次メディアへ誘導することもできます。
合わせて読みたい記事 ⇨自分のメディアを作るべき理由
語学
日本語は日本でのみしか通用しません。
つまり、海外で日本語以外が使えないということはかなり不利になるということになります。
日本にいても、海外からの移住者が増えている今、英語や中国語の需要は益々、増えていくことになるでしょう。
スキル まとめ
今回、紹介したスキルは1つでも役立つスキルですが、複数持つとより効果を発揮します。
例えば
プログラミングスキル×語学を身につけると海外に進出することができますし、動画編集スキル×伝えるスキルを身につけると自身を露出させることができて、自己ブランディングにも繋がります。
コロナ騒動による不況は僕たちの考えるキッカケなりました。
コロナが収束するにしろ、しないにしろ、僕たちは生きていかなければなりません。
「お前には何ができる」この質問にハッキリとした回答を持てないのであれば、今一度、僕と一緒にスキル習得に励みましょう。