嫌われる人の特徴【５選と改善】

こんにちは！夢想派の宮本です＾＾

人生には、なるべく関わらない方が良い人間がいます

関わるべきではない人間と接する機会が多いと

時間を奪われたり自尊心を傷つけられたり

当たり前ですが全くいい事がありません

ですので、今日はこんな人間に関わるな！

もとい、こんな人間になるな！をテーマにお話をします

嫌われる人の特徴

• 自慢話ばかりする
• 人の話を聞かない
• 偉そうな態度を取る
• 愚痴しか言わない
• 何事も否定的

見るからに嫌われそー！笑

わざわざ区分しましたが

セットで持ってる方が多いです

中には全てを兼ね備えた最強の嫌われいやーもいます

今一度、自分のステータスを振り間違えていないか確認してみてください

気を付けていても出る嫌われ力

もし、万が一

「あ、当てはまってる」と言う方がいれば

日常の中で改善しようと気をつけていても

何十年と根付いた癖は一朝一夕では拭えず

中々上手くいかないと思います

なので改善する上で押さえておきたいポイントをいくつかご紹介します＾＾

親しい人に甘えるな！

実は嫌われる特徴を持っている人は

全ての人に対して全面的に嫌われ要素を出している訳ではなく

ある程度、気を許した人にその力を発揮しがちです

その根元は甘えから来ています

この人なら許してくれる

この人とは付き合いが長いし

なんて無意識に思っているからこそ

安心して気が緩み

今まで抑えつけていたものがドバっと出てしまいます

居酒屋などに行くとそうゆう場面をよく見かけます

例えば

30〜40台のリーマンの場合

何と、愚痴　否定　偉そう

３点セットをお持ちのこの方は中々の嫌われいやーです

次は女子会のケース

おおー

この女子は愚痴に見せかけた自慢と絶妙に人の話を聞かないテクニカル嫌われいやーの様です

そして、流石女子リアクションが上手

この後はこの聞き女子も愚痴る側に回るでしょう・・・

といった風に

親しい人にはついつい感情が先走り

思ったことを言っちゃうので

まずは身近な人に細心の注意を払いましょう

口に出す前に一呼吸！

思ったことを口に出すと言うのは

時には必要なことですが

ほとんどの場合が災いを招きます

未必の故意という言葉をご存知ですか？

分かりやすく言うと

大勢の人混みの中にナイフを投げると確実にけが人が出ます

それを認識しながら

ナイフを投げる様なことを

未必の故意と言います

思ったことをすぐに口に出すのは

未必の故意に近いものがあり

後から「そんなつもりがなかった」と言っても

吐いたツバは飲めません

そんな事態を避けるために

1. 思う
2. 考える（思ったことを発言して良いか）
3. 飲み込むor吐き出す

誰と喋る時であっても

とても大事なことなので

しっかり押さえておきましょう

明日は我が身

嫌なことをされると

それがストレスとなり

愚痴や機嫌が悪くなり誰かに毒を吐くという行動に変わります

他人から嫌なことをされて気分を害されているのに

それを自分が他人にしていたら結果的に自分が嫌われる対象となります

なので、元を断つ！！

嫌なことをしてくる人から離れましょう

それが親しい友達であっても恋人であっても職場の人であってもです

そんなことできないと思うかもしれませんが

僕は遅かれ早かれ決別の日は来ると思っています

いつも殴ってくる人とずーっと一緒にいたいと思わないでしょう？

やっている事はそれと同じことなのです

傷つけられるのが外か内か

傷の浅いうちに距離を取りましょう

そうする事で相手の依存や悪い言動も少しは治すきっかけとなります

人は幸せになるために生きている

誰も不幸は望んじゃいないし

誰もが幸せになりたいと願っています

なのに、願いとは裏腹

人を不幸にし、自分を不幸にする行動を取っていることにほとんどの人は気付いていません

友達や恋人は共に苦しむためにいる訳ではありません

共に喜ぶためにいます

子供の頃は皆がそう思っていたはずです

しかし、生きていく中で辛いこと苦しい事が多くあり

いつしか、その苦しみを自分の大切な人にも

共有しようとしていませんか？

自分の苦しみを理解してもらいたい気持ちはめっちゃ分かります

でも、でも！

良き理解者というものは

お互いが決して混じり合えない事も理解しないと

出会えないものです

誰か僕と一つになってくれ！！！

誰だって嫌です

それよりも

楽しい事があるから

一緒に楽しまないかい！？

と楽しくなくても

そう言える人がいるだけで

その場は楽しいものへと変わります

この記事を読んでくれた方にも

より良い人生を送れるように願っています＾＾