楽天ゴールドカードに切り替える3つのメリット【ダイヤモンド会員が教える】年間10万円以上の節約術

「楽天ゴールドカードに変える価値ってあるの？」
そんな疑問を解消します。

楽天カードは非常に人気のあるクレジットカードですが、楽天ゴールドカードはその一つ上のランクで、追加の特典やメリットが用意されています。この記事では、楽天カードと楽天ゴールドカードの違いやメリット・デメリットを分かりやすく解説します。

楽天ユーザーの方、必見です！

楽天ゴールドカードの主なメリット

楽天市場で買い物をする際、楽天カードは**還元率3％ですが、楽天ゴールドカードなら5％**のポイント還元が受けられます。年間で大きな差が出るため、楽天市場を頻繁に利用する人にとっては大きな魅力です。

楽天ゴールドカードでは、ETCカードの年会費が無料になります。
楽天カードでは550円（税込）/年がかかるため、ETCカードを利用する人にはゴールドカードが断然お得です。

楽天ゴールドカードを持っていると、国内および一部海外の空港ラウンジを年に2回まで無料で利用できます。海外旅行や出張が多い人には嬉しい特典です。

ニューヨーク、ホノルル、パリ、ミラノ、上海など、世界38カ所のトラベルデスクを利用可能。旅行先でのサポートが受けられるため、海外旅行を計画する際に役立ちます。

楽天ゴールドカードは利用可能額が最大200万円まで拡大されます（審査状況による）。楽天カードの利用枠よりも高く設定されているため、大きな買い物をする場合にも便利です。

楽天カードが年会費無料なのに対し、楽天ゴールドカードの年会費は**2,200円（税込）**です。楽天市場の利用額が少ない人には元を取るのが難しいかもしれません。

楽天市場や楽天ブックス以外での還元率は楽天カードと同じ**1％**です。そのため、楽天以外での買い物がメインの人には向いていません。

楽天ゴールドカードは、Mastercard、JCB、VISAの3種類のみで、楽天カードで選べるアメックスブランドは対象外です。アメックスを希望する人には不向きです。

楽天ゴールドカードには海外旅行保険が付帯していますが、その補償内容は楽天カードと同じです。プレミアムカードほどの手厚い補償を期待している人には物足りないかもしれません。

楽天ゴールドカードの年会費をペイするためには、楽天市場や楽天ブックスで年間11万円以上の買い物をする必要があります。
月に約9,160円以上利用している人であれば、ゴールドカードに切り替える価値があります。

楽天カードを持っていない人でも、直接楽天ゴールドカードを申し込むことができます。新規入会キャンペーンでポイントがもらえることもあるので、公式サイトをチェックしましょう。

すでに楽天カードを持っている人は、楽天ゴールドカードへの切り替えが可能です。ただし、切り替えには審査が必要で、残念ながら新規入会特典は受けられません。

楽天ゴールドカードは、楽天カードよりも一段上の特典を持つカードです。楽天市場を頻繁に利用するヘビーユーザーには非常にお得な選択肢ですが、利用頻度が少ない場合は年会費が負担になることも。

まずは自身の楽天市場での年間利用額を確認し、ゴールドカードに切り替えるべきか判断してみましょう。
気になる方は、楽天ゴールドカードの公式ページで詳細をチェックしてみてください！