うわぁ、支払いしたら
お金が残らないよぉ
そんな悩みを解消します。
貧乏人とお金持ちの違いはなんでしょうか?
富を多く持っているかどうかでしょうか?
答えは「NO」です。
一見、富を多く持っている人はお金持ちのように感じますが、それだけではすぐに貧乏人になってしまいます。
では、貧乏人とお金持ちの違いはなんでしょうか?
答えは、知識の違いです。
そこで今回の記事では、貧乏人とお金持ちの知識の差をご紹介していこうと思います。
これからお金持ちになっていきたいという方は是非、参考にしてみてください。
- お金持ちになりたい
- 毎月の生活が苦しい
- 自分がなぜ貧乏なのかを知りたい
貧乏人とお金持ちの違い
貧乏人とお金持ちの知識の違いは次の認識の差によって生まれます。
- 資産
- 収入
- 支出
順番に解説します。
貧乏人とお金持ちの違い①:資産
当然ですが、貧乏な人はほとんど資産を持っておらず、お金持ちは資産を持っています。
では何故、貧乏な人は資産を持っていないのでしょうか?
それは、資産が何であるかを知らないからです。
例えば、次のようなことをしてしまっている場合、要注意です。
- ローンを組んでマイホームを新築で買った
- ローンを組んで新車で買った
- 医療保険に入っている
- 投資をしていない
- 頻繁に飲み会に行っている
これらは全て知識不足からやってきます。
お金持ちも同じことやってるじゃん!
そんな声が聞こえてきそうですが、貧乏な人とお金持ちでは同じように見えて同じではないことがほとんどです。
例えば、家に関してはローンを組んでいなかったり、家の価値が上がる場所を持っていたり、資産になり得るものを買っています。
基本的に新築物件や新車は負債です。
この認識の差を埋められない限り、貧乏から抜け出すことは厳しくなります。
本当の資産とは何なのかをしっかりと理解し、消費・浪費のお金をできる限り抑え、投資に回していくことで、貧乏を抜け出すことができるかもしれません。
貧乏人とお金持ちの違い②:収入
貧乏な人は収入源が一つなのに対して、お金持ちは収入源が複数個あります。
自分の生活の基盤を支えている収入源が1つというのは、とても大きなリスクです。
なので、複数個の収入源を得られるようになりましょう。
例えば
- 副業による収入
- 投資による配当金
- 自分のビジネスで得る収入
など。
自分で稼げる力を身につけることが最も早くお金持ちに近づける方法です。
しかし、長年サラリーマン経験しかなく『給料』という形でしか収入を得たことのない人にとっては、最も難しいことでもあります。
なので、出来るだけ早く自分の力で稼げるようになり、その幅を増やしていきましょう。
貧乏人とお金持ちの違い③: 支出
日本人はたくさん働いています。
毎年、少ないですが給料も上がっているはずなのに、なかなか生活が豊かにならないのは何故でしょうか?
それは支出が収入を上回ってしまっているからです。
例え、たくさんのお金を持っていたとしても、支出が収入を超えていたら、すぐに貧乏人となってしまうでしょう。
場合によっては、収入を上げるより支出を下げる方が遥かに優先度が高いです。
なので、支出の正しい知識を身につけ、できる限り支出を抑えましょう。
貧乏人とお金持ちの違い まとめ
- 貧乏な人は資産を持っておらずお金持ちは資産を持っている
- 貧乏な人は収入源が少ないがお金持ちは複数個の収入源がある
- 貧乏な人は支出は収入を上回っている可能性が高い
貧乏人とお金持ちは知識の差によって、真逆のことをしています。
当然、知識の差を埋めない限り、お金持ちとの差は広がる一方です。
例えば、学校では教えてくれない
- 保険
- 負債
- 資産
- 投資
- 消費
- 浪費
- 税金
- 収入
- 支出
など。
覚えることはたくさんありますが、僕はお金の勉強を少ししただけで、年間70万円の支出が減りました。
そして、投資を始め少しずつですが着実に資産を増やしていってます。
資産を築けていくと心の余裕も全然違ってくるので、お金の勉強に時間を投資する価値は十分にあるのではないかな?と感じます。
この記事を読んでくれたあなたが、生活を豊かにできるような知識をお送りできれば幸いです。