僕が体験した話でノンフィクションでお送りする
信じてもらえなさ過ぎて
自分でも夢だったんじゃないか？
と錯覚してしまうほど
誰も信じてくれないガチであった話
信じてもらえなくても
僕は起こった事実を訴え続ける
何卒、何卒信じてくだされ！！！
大根事件
中学生の時
友達と大根の話をしながら学校から帰っていた
いや、本当だよ？
ここから嘘つく訳ないじゃん？
大根の話ぐらいするでしょ？
ブリ大根とかおでんとか
信じてよ
疑うの早すぎだよ
とまぁ、帰ってました（大根の話しながら）
そしたらなんと！
道端に砕け散った大根が落ちていたのです！！
友達と僕は
「噂をすれば〜」って本当だったんだ
みたいに感じていた
あの大根は今どうなっているんだろう・・・
ここまでは信じてくれる率95％ぐらい
夕張メロン事件
大根事件からそんなに日が経たずして
僕たちは再び夕張メロンの話をしながら帰っていた
いや、マジで・・・
話が進まないから信じて！
いいね？
僕「本当に夕張メロンは最高だよな」←盛ってる
友達「そうだ、夕張メロンは最高だ」←盛ってる
そしたらなんと！
道端に砕け散った夕張メロンが←ガチ 真実 ガチ
流石に恐怖した
誰かが僕たちの話をこっそり聞いていて
先回りし
持ち前の財力を使って
僕たちの好物を無様に晒し
残念がる様子を伺っているのではないか？と・・・
そんな捻れた思想があるかは知らないが
それとは裏腹にテンション上がりまくる僕たち
僕「大根の次はメロンだぜ！？」
友達「次は何を話す！？」
そして、僕たちにその「次」が来ることはなかった
そう永遠に・・・
ここまでの話を信じてくれる率は9％ぐらい
だが、まだ上がある
どうか次の話を聞いても正気を保っていて欲しい
たこ事件
察しの良い方はもう気づいているだろう
想像通りだが
一応、書かせて欲しい
あれは小学生の頃
妹と二人でタコの話をしながら歩いていた時だった
なんと、道の真ん中にタコが落ちていた
しかも、まだ動き続ける足だけが・・・
はい、無事信じてくれる率0％になりました
ありがとうございます
皆揃いも揃って
「絶対、嘘！！」そう言います
いや、本当なんだって
確かにあの日以来
道の真ん中にタコが落ちてるなんて出来事に遭遇したことはない
哲学者のデカルトをご存知だろうか？
「我、思う故に我あり」で有名なデカルト
彼は
「この世界そのものが
もし幻想であったならば自分という存在でさえも
証明のしようがないが
今、この世界を疑っている自分がいるという事実だけは
紛れもなく真実だ」
という意味を込めて「我、思う故に我あり」と残した
僕の話に彼を形容するのは甚だしいが
僕も彼と同じ気持ちである
どれだけ世界が僕を疑い嘲笑の声を上げても
僕に起きた事実は変わらない
嘘と言われる出来事の全ては本当にあったのだ
「我、タコの話する故にタコあり」
メテオストライク
これは割と最近の話
友達と堤防で話していると
拳ほどの大きさをした火の塊が
空を一瞬走った
思わず「はぁ！？」と声を上げてしまうぐらいの衝撃
僕が過去に書いた
この記事で隕石を目撃する人を演じたりしてたが
あれは間違いだったみたいだ
人は隕石を見た時、思わず「はぁ！？」と言ってしまう
その後すぐにググったり検索したりしても
全く出てこなかったが
やっぱり目撃者は多数いたみたいで
ドライブレコーダーなどにも映像として残ってるみたいだ
ちなみにガチで隕石だったらしい
いや、本間やって・・・・
あえて関西弁で言うけど
本間やって・・・
しかも、否定するにはまだ早い
僕はその数日後に隕石を2回目撃する！
本間やって！！！！！
友達も見たし！！！！！
僕は本当にそうゆう場面に出くわす機会に恵まれてるねん・・・
流れ星は何回か見たことがあるけど
あんな火柱が空を駆け抜ける瞬間を見れるなんて
二度とないと僕も思ってた！
けど、見たものは見た
それだけは本当に揺るぎない事実
僕は嘘つきだ
先に言っとくけど
違うで？さっきまで書いたことは本間やで？
あえて、関西弁で言うけど
本間やで？
そうではなく
「僕は嘘つきだ」ってセリフが矛盾するって知ってました？
「僕は嘘つきだ」と言っているのが真実であれば
嘘つきなのに真実を言っていることになる
逆に嘘であるならば
正直に嘘つきと言ってて正直者ってことになる
つまり、圧倒的矛盾が生まれる
太文字使うなよ
ってぐらい矛盾する
何が言いたいかって言うと
嘘ちゃうねん、本間やねん・・・
まとめ
- ガチ
- ガチ
- ガチ
- ガチ
真実はいつも一つ
