遊びの天才

雑記ブログにハマりそう

サクサク書けるし

好きなこと書けるから

自分を全面的に出せる

なので今宵も僕の暇つぶしの相手に付き合っていただけると

幸いです

遊びの天才

自分で言うのアレだけど

僕は遊びの天才だと思う

幼少期の貧乏時代で培われた

工夫と発想が僕を天才にしたのだ

想像がつくだろうか?

傘がアスレチックのビューンって滑るやつになるなんて事が

シャーペンが消しゴムを飛ばす凶器へと変わるなんて事が

裁縫セットと割り箸がリール付きの釣竿になるなんて事が

全ては貧乏が故に生み出された賜物だと思う

貧乏は時に人を魅了する力を与えてくれる

遊戯王の大会

僕の幼少期時代

遊戯王カードが流行っていた

当然、買うお金なんてなかったが

僕は遊戯王大会で優勝する事ができた

お金がない僕が強くなるためにはどうしたら良い?

めちゃくちゃ考えた

結果

雑魚カードの有効性を説きレアカードへとわらしべ長者のように交換に交換を重ねた

詐欺ではない

その結果、大量のレアカードを保有することになった僕は

かなりの権威性が生まれ

その権威性を大いに使い

貪欲にカードを増やし続けていった

詐欺ではない

カードには2種類の価値があった

一つは実用性のある価値

もう一つはプレミアム性の価値

この価値の違いを上手く使い分け

時には大人相手にも怯まず交換交渉した

カードゲームは時に運が必要となるが

僕はランダムに引くカードのパターンを

500回ぐらいシュミレートし

どんな手札であろうとも確実に勝てるデッキを組んだ

そして、大会本番

小さな街での大会だったが大人もいた

子供からすれば大人なんてズルくてでかいだけの存在

絶対、勝つ!喝!

普通に勝った

そして優勝した

勝つために思考を止めなかったのは今も僕の小さな誇りだ

少し大きくなってからの遊び

僕は自分の遊びに大勢の人を巻き込みたかった

そのためにはどうすればいい?

そうだ、演技力だ

僕は空を凝視する

え?何アレ!?と空を指差す

じゃあ皆が一斉に空を見上げる

もちろん、そこには何もない

そして僕は真顔を貫き何事もなかったかのように普通に歩き出す

内心は爆笑なのだ

そんな経験から街中で誰かが騒いでも

僕は基本的に無視する

遊ぶのは良いけど

遊ばれるのは嫌だ

遊びは時に人を歪ませる

ブログで遊ぶ

そして、今日はブログを使った遊びだ

何があるだろう?

めちゃくちゃ考え

一つ思いついた

愛しています

このブログを読んでくれたあなたのことを愛しています

どうか顔から火が出てくれることを願う

僕は出た

タイトルとURLをコピーしました